もの悲しさ
「もの悲しさ」の英語
「もの悲しさ」は英語で melancholy と言います。静かな哀愁なら wistfulness、陰鬱で大げさな悲しみを描く書き言葉なら lugubriousness が合います。
「もの悲しさ」の英語の使い分け
静かで深い悲しみや哀愁を表す、一般的でやや文学的な名詞です。
過ぎたものやかなわないことへの、ほのかな寂しさを表す名詞です。
There was a hint of wistfulness in her smile.
彼女の笑顔には、ほのかなもの悲しさがありました。
大げさで陰鬱な悲しみを表す、文学的で硬い名詞です。
コアイメージ
陰鬱さと大げさな悲しみが混じった心の沈み
英英
The quality of being lugubrious; an exaggerated or affected mournfulness or gloom.
語源
lugubriousnessは、形容詞lugubrious(ラテン語lugubris「嘆く」に由来)に名詞化接尾辞-nessが付いて『陰鬱さ』を表すようになった。
コラム
- 文学的な描写や評述で用いられる書き言葉で、やや大げさな悲しみや劇的な陰鬱さを表す場面で使われる。
「もの悲しさ」のレベル別の例文
「もの悲しさ」を英語にするときのよくある間違い
× I have a melancholy.
○ I feel melancholy.
melancholy は普通、感情を表す場合は不可算名詞として使うため、日常英語では have a melancholy とは言いません。