に

「に」の英語

「に」は英語で文脈により at、to、in、by などと言います。期限の「~までに」には by を使います。時刻には at、到着先には to、月や年には in が一般的です。

「に」の英語の使い分け

  • by

    /bi/

    「~までに」という期限や、手段・行為者を表します。

    Please send the report by noon.

    正午までに報告書を送ってください。

  • at

    特定の時刻や、ある一点としての場所を表します。

    The meeting starts at nine.

    会議は9時に始まります。

  • to

    移動の到着先や、動作の向かう相手を表します。

    She went to the library after class.

    彼女は授業の後、図書館へ行きました。

  • in

    月・年・季節や、広い場所の中にあることを表します。

    We moved here in 2022.

    私たちは2022年にここへ引っ越しました。

「に」の例文

Please finish your homework by tomorrow.

明日までに宿題を終わらせてください。

byのイラスト

コアイメージ

時点の終わりを基準にするイメージ、または何かを通して結果が生まれるイメージ

使い方

類義語との違い

by: 遅くともその時点までに完了することを示す
before: その時点より前に行うことを示す
until: その時点まで続く状態や行為を示す
till: untilと同じ意味で、より口語的

英英

Either not later than a specific time, or indicating the agent/means by which something is done.

語源

byは、ゲルマン祖語の*biにさかのぼり『近く・そば』の意味から『(ある時点)までに』の時間的意味へ広がった

コラム

  • byとuntilは似るが役割が違い、byは期限までに完了すればよいことを示す一方、untilはその時点まで状態や動作が続くことを示すため、finish by Fridayは金曜までに終える、work until Fridayは金曜まで働き続けるという違いがある。

「に」のレベル別の例文

「に」を英語にするときのよくある間違い

  • × I will finish it until Friday.

    ○ I will finish it by Friday.

    byは期限までの完了、untilはその時点まで続く動作や状態を表します。

  • × I arrived by the station.

    ○ I arrived at the station.

    到着した場所には通常、byではなくatを使います。

「に」の英語についてよくある質問

Q. 「に」を英語で一言で言うと?
「~までに」という期限なら by が一般的です。ただし、日本語の「に」は文脈によって at、to、in などにも変わります。
Q. by と until の違いは?
byはその時点までに動作が完了することを表し、untilはその時点まで動作や状態が続くことを表します。
Q. 「に」のビジネスメールでの言い方は?
「~までにご提出ください」は Please submit it by ~. が一般的です。期限を明確に伝えられます。
Q. 「〜に」の前置詞はどう使い分ける?
方向や到達先にはto、ピンポイントの時刻や地点にはat、月や年、空間の内部にはin、曜日や特定の日にはonを使います。英語の前置詞はそれぞれ固有の空間イメージを持っており、文脈に合わせて選択します。例えば、学校へ向かうときは go to school、正午には at noon、日曜日には on Sunday、部屋の中には in the room と表現します。
Q. 「日本語を英語に」は英語で何と言う?
翻訳する文脈なら translate Japanese into English と言います。言語の翻訳や状態の変化を表す「〜に」には前置詞 into を使うのが自然です。手軽に「英語で」と言い換えるなら in English もよく使われます。例文: Please translate this document into English.(この書類を日本語から英語に訳してください。)
Q. 「〜に英語を教える」は英語で何と言う?
teach 人 English、または teach English to 人 と表現します。第4文型(teach + 人 + English)では人の直前に前置詞は不要です。英語を先に置く第3文型では、相手への移動を表す前置詞 to を使います。例文: I teach students English.(私は生徒たちに英語を教えています。)、I teach English to students.
Q. 数字の「二」は英語で何と言う?
基本の数字「2」は two、順序の「2番目」や日付の「2日」は second と言います。2倍や2重を指すなら double です。漢数字の「二」やカタカナの「ニ」で検索した場合も同様です。例文: I have two brothers.(私には兄弟が2人います。)、He finished in second place.(彼は2位でゴールしました。)
Q. 「〜に」の意味でも前置詞がいらない動詞は?
visit(〜を訪れる)、call(〜に電話する)、enter(〜に入る)、tell(〜に伝える)などの他動詞は、後ろに前置詞を置きません。日本語の助詞「に」につられて call to や visit to とする誤りが頻出します。例文: I called my friend.(友達に電話した。)、We entered the room.(私たちは部屋に入った。)のように名詞を直接続けます。

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