Pásamelo.

Pásamelo.のイラスト

意味

それを渡して

解説

相手に物を渡す短い命令表現。親しい同僚や部下に直接頼むくだけた口調で使い、上司や目上の相手には不適切

例文

Pásamelo, es para la presentación.

それを渡して、プレゼン用です。

Vale, te lo doy ahora.

わかった、今渡すよ。

使う場面・ニュアンス

カジュアル職場や家庭内で、近くにあるペンや書類などをサッと取ってほしいときに使います。親しい同僚や友人、部下に対して使うフランクな命令口調です。関係性が近ければ自然ですが、目上の人や距離のある相手には失礼になるため使いません。

言い換え・似た表現

  • ¿Me lo pasas?

    それを渡してくれる? (疑問文にすることで命令より当たりが柔らかくなります。)

  • Pásamelo, por favor.

    それを私に渡してください。 (言葉を添えて少しだけ丁寧さを足した表現です。)

  • Pásemelo, por favor.

    そちらを私にお渡しいただけますか。 (敬称の相手に対する丁寧な依頼表現です。)

言われたときの返し方

  • Aquí tienes.

    はい、どうぞ。

  • Toma.

    ほら、どうぞ。

  • Voy.

    今渡すね。

よくある間違い

  • ✕ 目上の上司に対して「Pásamelo.」と頼む

    ○ ¿Me lo puede pasar? など丁寧な表現

    親しい間柄用の命令形なので、上司に使うと馴れ馴れしく失礼になります。

  • ✕ 女性名詞の物を指すのに「Pásamelo」と言う

    ○ Pásamela.

    ペンなど女性名詞の物を頼むときは、代名詞も女性形に合わせます。

「Pásamelo.」のよくある質問

Q. 語尾の「melo」にはどういう意味がありますか?
「me(私に)」と「lo(それを)」が動詞の後ろにくっついた形です。スペイン語の命令形では、このように代名詞を動詞の後ろに続けて一つの単語のように書くルールがあります。
Q. 「Pásame」との違いは何ですか?
「Pásame」は「私に渡して」という意味で、渡してほしい物を直後に言うときに使います。「Pásamelo」は「それを」が含まれているため、何を指しているかお互いに分かっている状況で使います。

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