ひょっとして
意味
- 副 ひょっとして
- 副 もしかして
- 副 おそらく
例文
¿Acaso hay entradas disponibles?
ひょっとしてチケットはまだありますか?
コアイメージ
驚きや否定的な反応を伴って可能性を突きつける語
関連語
使い方
類義語との違い
acaso: 驚きや否定を含んで可能性を問いかける場面で使う副詞
quizá: 不確かな可能性をやわらかく示すときに用いる
tal vez: 会話でよく使い気軽に可能性を述べるときに用いる
a lo mejor: 口語で確かではないことを肯定的に述べるときに用いる
スペイン語での定義
Adverbio que en preguntas retóricas o exclamativas sirve para mostrar sorpresa, incredulidad o reproche sobre una posibilidad, y en contextos neutrales puede equivaler a quizá.
語源
古ラテン語の ad casum(ad「方向」+casum「出来事・偶然」)が一語化して俗ラテン語を経由し、中世に acaso として現れ、疑いや驚きを示す用法が定着した
コラム
- 『¿Acaso hay entradas disponibles?』のように文頭で使うと皮肉や非難と受け取られやすいため、相手を責めたくない会話では用法に注意する
「ひょっとして」はスペイン語で何と言う?
「ひょっとして」に最もぴったりなスペイン語は acaso です。疑問文の冒頭などで使われ、「もしかして」「まさか」と話し手が疑念を抱いたり、可能性を控えめに推測したりする際に用いられます。書き言葉や少し改まった会話でもよく使われる表現です。
使い分け
- acaso
疑問文で「ひょっとして〜なのか」と疑いや予想を尋ねる場面で使います。反語的に「まさか〜ではあるまい」という意味になることもあります。
¿Acaso no lo sabías?
ひょっとして知らなかったのですか?
よくある間違い
✕ 否定の意図がないのに ¿Acaso estás loco? と言う
○ ¿Por casualidad estás libre?(「ひょっとして暇?」と軽く尋ねる場合)
acaso は文脈によって「まさか狂っているわけではあるまい」と非難めいた反語に響くことがあるためです。