悪霊
例文
In der Geschichte besiegt der Held den Dämon.
コアイメージ
人の世界の外から現れ、害や恐れをもたらす超自然的な存在
ドイツ語での定義
Ein Dämon ist ein übernatürliches Wesen, das Menschen bedroht oder ihnen Schaden zufügt.
語源
Dämonは、古代ギリシャ語に由来し、ラテン語を経てドイツ語に入った語で、元は神のような力を指したが、後に悪い霊を指す意味へ変化
コラム
- Dämonは悪魔全般を指せる広い語で、キリスト教の悪魔という特定の存在にはTeufelを使うことが多い
例文
Die Dorfbewohner fürchten sich vor einem Bhuta.
コアイメージ
死者の気配が、生きた人の近くに現れるインドの霊
ドイツ語での定義
Ein Bhuta ist in der indischen Volksvorstellung ein Geist eines Verstorbenen, der unter den Lebenden erscheint.
語源
Bhutaは、サンスクリット語 bhūta「存在するもの」に由来し、そこから死者の霊を表す語になった
コラム
- Bhutaはインドの民間信仰に登場する霊で、地域によって善霊にも悪霊にもなるため、一律に「悪霊」とは限らない
Ungeist
意味
- 男性名詞 悪しき思想
- 名 悪霊
例文
Der Ungeist des Nationalsozialismus ist noch nicht verschwunden.
ナチズムの悪しき思想は、まだ消え去っていない。
コアイメージ
よくない思想や精神が、人々の判断や社会の動きをゆがめる状態
ドイツ語での定義
Ein böser Geist oder eine schädliche geistige Kraft, die das Denken von Menschen oder das Leben einer Gesellschaft negativ prägt.
語源
Ungeistは、Geistが示す精神的なものにun-が加わり、悪い精神や思想を表す語になったもの
コラム
- 「der Ungeist des Nationalsozialismus」のように、Ungeistは歴史や政治を論じる文章で比喩的に使われることが多い
Dibbuk
意味
- 男性名詞 悪霊
例文
コアイメージ
死者の霊が生者に取りつき、その意思や行動を動かす悪霊
ドイツ語での定義
Ein Dibbuk ist ein böser Geist aus der jüdischen Überlieferung, der in den Körper eines Menschen eindringt.
語源
Dibbukは、ヘブライ語で「付着」や「結びつき」を表す語から来た名称で、霊が人に結びつく性質を示す
コラム
- Dibbukは、ドイツ語ではDibbukのほかにDybbukという綴りでも見られるユダヤ民間伝承の語
Dybbuk
意味
- 男性名詞 悪霊
例文
コアイメージ
死者の魂が生者に取りつき、本人の内側から行動や声を乱す存在
ドイツ語での定義
Ein Dybbuk ist in der jüdischen Überlieferung der Geist eines Verstorbenen, der von einem lebenden Menschen Besitz ergreift.
語源
Dybbukは、ヘブライ語の「付着するもの」に由来するイディッシュ語を通じてドイツ語に入った語
コラム
- ユダヤの民間伝承で語られる存在で、一般的な悪魔を指すTeufelとは異なり、死者の魂として描かれることが多い
「悪霊」は英語では
- 「悪霊」 → cacodaemonevil spirit和英辞典で見る