南ドイツ・オーストリアのロールパン

意味

  • 女性名詞 南ドイツ・オーストリアのロールパンみなみドイツ・オーストリアのロールパン
Semmelのイラスト

例文

Beim Bäcker kaufe ich eine Semmel.

私はパン屋で南ドイツ・オーストリアのロールパンを一つ買います。

コアイメージ

手のひらにのる大きさで、表面が薄く色づいたやわらかいロール状のパン。

関連語

使い方

類義語との違い

Semmel: 手のひらにのる大きさで、表面が薄く色づいたやわらかいロール状のパン
Brötchen: 朝食でよく食べられる、小さめの丸いまたは楕円形のパン
Weck: 主に南西ドイツで使われる、小さめで表面に切り目が入ることがあるパン
Schrippe: ベルリン周辺でよく呼ばれる、やや平たい小さなパン
Brötli: スイスで親しまれる、小さくてふんわりしたパン

ドイツ語での定義

Kleines, meist rundes Backwerk aus Weißmehl, das in Österreich und Süddeutschland als Frühstücksbrötchen dient.

語源

Semmelは、ラテン語simila(精製小麦粉)を語源とし、古高ドイツ語semmelaから中高ドイツ語のsemelを経て、南ドイツ語圏とオーストリアで現在の意味を持つ語になった。

コラム

  • オーストリアやバイエルンを訪れたら、朝のパン屋で「Semmel」を使うと地元の言い方で注文できる。

「南ドイツ・オーストリアのロールパン」はドイツ語で何と言う?

南ドイツやオーストリアでロールパンは「Semmel」と言います。標準ドイツ語で一般的な「Brötchen」に当たる地域表現で、バイエルン地方やオーストリアの日常会話やパン屋ではこの単語が最も自然に使われます。朝食や軽食用の小ぶりなパン全般を指します。

使い分け

  • Semmel

    南ドイツやオーストリアで日常的に使われる表現です。現地のパン屋で白パンや小型パンを注文する際の標準的な言葉です。

    Ich hätte gerne zwei Semmeln, bitte.

    ロールパンを2個ください。

よくある間違い

  • ✕ 南ドイツのパン屋で標準語の「ein Brötchen」と頼むこと

    ○ eine Semmel

    意味は通じますが、現地では地域方言であるSemmelを使うのが自然です。

  • ✕ der Semmel

    ○ die Semmel

    Semmelは女性名詞なので、冠詞はderではなくdieを用います。

「南ドイツ・オーストリアのロールパン」のよくある質問

Q. Semmelの形に決まりはある?
丸型で上部に放射状の切れ込みが入った「カイザーゼンメル」が有名ですが、現地では切れ込みのない丸パンや長細い形状のものも含め、小型の食事パン全般を幅広くゼンメルと呼びます。
Q. 北部でもSemmelは通じる?
北ドイツや中部ドイツでも言葉自体は知られていますが、日常会話やパン屋では標準的な「Brötchen」を使うのが一般的です。南部の名物料理名などを除き、北部の注文ではあまり使われません。

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