割る

意味

  • 動 割るわる
  • 動 割れる
  • 動 解読する
  • 動 解錠する
knackenのイラスト

例文

Ich knacke die Nuss.

私はそのクルミを割る。

Der Dieb hat das Schloss geknackt.

泥棒はその錠をこじ開けた。

コアイメージ

一瞬の力で物が割れてパリッと音を立てる場面

関連語

使い方

類義語との違い

knacken: 短い力で殻つきのナッツや卵などを割ってパリッと音を出す
brechen: 力を加えて物を折ったり割ったりして壊す
aufschlagen: 殻つきの物や卵をたたいて割って中身を出す
öffnen: 鍵や手でふたや扉を開けて中にアクセスできるようにする
aufbrechen: 鍵を使わずに力や道具で扉や箱を無理に開ける

ドイツ語での定義

Etwas durch Druck oder Schlag so trennen oder öffnen, dass es knackt; übertragen auch ein Schloss, Code oder Rätsel lösen.

語源

knackenは、中高ドイツ語のknackenにさかのぼる擬音語に由来し、もともとは物が割れる音を表したため物理的に割る意味になり、そこから錠や暗号を開く・解くという比喩的用法に広がった。

コラム

  • NussやEiなどをknackenするときは通常目的語を取り、PasswortやTresorをknackenと言うと違法行為を連想させる場合があるため場面に応じて表現を選ぶと会話で誤解が少ない。

ゲームで覚える・約 1 分

knacken をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

「割る」はドイツ語で何と言う?

硬いものをパキッと音を立てて割る場合には knacken を使います。木の実の殻などを割る動作によく用いられる動詞です。なお、ガラスや皿などを粉々に割る場合は zerbrechen、卵などを割り開く場合は aufschlagen など、ドイツ語では対象や状況によって異なる動詞を使い分けるのが一般的です。

使い分け

  • knacken

    クルミなど硬い殻を力を込めてパキッと割るときに使います。暗号や記録を「破る」、関節を「鳴らす」という意味でも使われます。

    Er kann Nüsse mit der Hand knacken.

    彼はクルミを手で割ることができます。

よくある間違い

  • ✕ Ich knacke das Glas.

    ○ Ich zerbreche das Glas.

    knacken は殻などを割る語で、ガラス製品を割る際には zerbrechen を使います。

「割る」のよくある質問

Q. クルミ割り人形の「割る」は?
名詞の Nussknacker(くるみ割り器・くるみ割り人形)に見られるように、動詞 knacken を使います。硬い木の実の殻を音を立ててパチンと割る動作にぴったりの表現です。
Q. パスワードを「割る」にも使える?
はい、使えます。knacken は物理的に硬い殻を割るだけでなく、比喩的に金庫を開けたり、パスワードや暗号を解読して「破る」際にも日常会話で非常によく使われる表現です。

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