wittol
「wittol」の発音・読み方
カタカナ読み(目安)ウィトル
「wittol」の意味
「wittol」の複数形
| 複数形 | wittols |
|---|
「wittol」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The novel portrays him as a wittol who accepts his wife's infidelity.
- TOEIC・ビジネス
The report defined wittol as an old-fashioned term for a husband who tolerates his wife's infidelity.
- 日常会話
I've never heard anyone use wittol before.
「wittol」なんて言葉、今まで聞いたことがないよ。
「 wittol」のコアイメージ コアイメージ
妻の不貞を知って容認する夫を指す語
「wittol」のよく使う型
「wittol」とよく一緒に使う語
「wittol」のよくある間違い
✕ wittol = 妻の不貞を知らない夫
○ wittol = 妻の不貞を知って容認する夫
この語には、妻の不貞を知っているという意味が含まれます。
「 wittol」の英英 英英
An archaic term for a man who knows of and tolerates his wife's adulterous affairs.
「 wittol」の語源 語源
wittolは、中英語の wit(知る)を語根にして形成され、知りながら不貞を容認する人を指す語として発展し、近代英語では侮蔑的に用いられた。
「 wittol」のコラム コラム
- 古い文献で見られるwittolは妻の不貞を知って容認する夫を侮蔑的に表す語であり、当人の無力さや恥を含意することが多い。
「wittol」のよくある質問
Q. wittolは現代英語でよく使う語ですか?
いいえ。wittolは非常にまれで、古風または文学的な語として使われるのが一般的です。
Q. wittolの複数形は何ですか?
複数形はwittolsです。通常の名詞と同じように語尾にsを付けます。
Q. wittolはどんな場面で使われますか?
主に文学作品、歴史的な文章、語の説明などで見られます。日常会話では別の表現を使うのが一般的です。
Q. wittolの発音や品詞を教えてください。
品詞は名詞で、発音記号は /ˈwɪt.əl/(カナ表記では「ウィトル」に近い音)です。第1音節の wit に強くアクセントを置き、後半の tol は曖昧母音で軽く添えるように発音します。現代の日常会話では使われない古語ですが、古典文学やシェイクスピア演劇の解説などで登場することがあります。
Q. wittolとcuckoldの違いは何ですか?
妻の不貞(浮気)を本人が知っているかどうかが最大の違いです。cuckoldは妻に浮気されている夫全般を指し、本人は気づいておらず周囲に笑われている状況を多く含みます。これに対してwittolは、妻の不倫をはっきりと知っていながら、怒ることもなく黙認・容認している夫を特に指す風刺的な表現です。
Q. wittolの語源や言葉の成り立ちは何ですか?
中英語で「知る」を意味する動詞に由来しています。古英語・中英語の動詞 witen(知る)から生まれた witold が語源であり、言葉の成り立ちそのものに「事情を知っている寝取られ夫」という意味が込められています。エリザベス朝演劇などの初期近代英語において、情けない喜劇的キャラクターの類型として広く定着しました。
Q. 文学作品ではどのように使われていますか?
劇中で嘲笑や侮辱を込めて相手や自分を呼ぶ台詞に使われます。例えばシェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』では、妻の浮気を疑うフォードが自分を責めて「Cuckold? Wittol! Cuckold! The wittol-cuckold!(浮気された夫だと? 知ってて見逃す夫だ! 知ってて耐える恥知らずめ!)」と叫ぶ場面が有名です。
Q. 現代英語で同じ意味を表す別の表現はありますか?
complaisant husband(不貞に寛容な夫)や、説明的に a cuckold who knows and tolerates it などと言い換えるのが自然です。wittolは歴史的な古語・廃語にあたるため、現代の日常会話や文章で同じ意味を伝えたいときは、このように平易な語句を用いて状況を説明する表現が適しています。