willy-nilly

「willy-nilly」の発音・読み方

カタカナ読み(目安)ウィリー ニリー

「willy-nilly」の意味

「willy-nilly」の例文

He was willy-nilly assigned to the task despite his objections.

彼は反対したにもかかわらず、いやおうなしにその仕事を任された。

「willy-nilly」のレベル別の例文

「 willy-nilly」のコアイメージ コアイメージ

好むか否かにかかわらず行われ、結果的に無秩序やでたらめさを伴うことを指す

「willy-nilly」のよく使う型

  • V A willy-nillyAを無計画に、手当たり次第にVする

    They spent their savings willy-nilly.

    彼らは貯金を無計画に使った。

  • be V-ed willy-nillyいやおうなしにVされる

    He was drawn into the dispute willy-nilly.

    彼はいやおうなしにその争いに引き込まれた。

  • Willy-nilly, S + VいやおうなしにSがVする

    Willy-nilly, we had to accept the decision.

    いやおうなしに、私たちはその決定を受け入れなければならなかった。

「willy-nilly」とよく一緒に使う語

「willy-nilly」のよくある間違い

  • ✕ He did it willingly-nilly.

    ○ He did it willy-nilly.

    willinglyとは別の語で、つづりはwilly-nillyです。

  • ✕ willy nilly

    ○ willy-nilly

    通常は二つの語を一つのハイフンで結びます。

「 willy-nilly」の英英 英英

Whether through compulsion or lack of planning, done without regard for wishes or order; haphazardly or involuntarily.

「 willy-nilly」の語源 語源

willy-nillyは、元は will と nill(否定の古形)の対比表現から「望むと望まざるとにかかわらず」を表し、その後「無秩序に・でたらめに」という意味にも拡張した

「 willy-nilly」のコラム コラム

  • 語義に「いやおうなしに」と「でたらめに」の二面性があり、文脈次第で強制や無秩序どちらの意味でも解釈されることを意識すると理解しやすい

「willy-nilly」のよくある質問

Q. willy-nillyはどんな意味の副詞ですか?
「いやおうなしに」と「無計画に、手当たり次第に」の両方の意味で使われます。文脈によって、強制されたことか、秩序なく行ったことかが決まります。
Q. willy-nillyはwillinglyと関係がありますか?
別の語です。willinglyは「進んで、喜んで」という意味ですが、willy-nillyは「いやおうなしに」または「無計画に」という意味です。
Q. willy-nillyは形容詞としても使えますか?
副詞として使われるほか、名詞の前で「無計画な、手当たり次第の」という意味の形容詞として使われることもあります。
Q. willy-nillyの「いやおうなしに」を表す例文は?
自分の意思と関係なく巻き込まれる場面で使われます。例文として、Like it or not, we were dragged into the project willy-nilly.(好むと好まざるとにかかわらず、私たちはいやおうなしにその計画に巻き込まれた)などが挙げられます。抗えない力や流れによって否応なく物事が進んでしまう状況を表すのに適しています。
Q. willy-nillyには「無計画に」という意味もありますか?
はい。「行き当たりばったりに」「手当たり次第に」という意味でも非常によく使われます。例文として、Don't throw trash around willy-nilly.(手当たり次第にあたりにごみを捨てるな)のように、秩序や計画性のない行動を戒めたり批判したりする場面で用いられます。現代英語ではこの意味のほうが使われる頻度が高い傾向にあります。
Q. willy-nillyの発音や読み方のコツは?
発音記号は /ˌwɪl.iˈnɪl.i/ で、カタカナでは「ウィリー・ニリー」のように読まれます。後ろの「nilly」に第1アクセントが置かれるため、「ウィリー・ニリィ」と後半をやや強めに発音するのが自然です。同じ母音で韻を踏んだ畳語表現のため、言葉を区切らずにテンポよくリズミカルに発声するのがポイントです。
Q. willy-nillyという言葉の語源は何ですか?
古英語や中英語の「will I, nill I(望もうと、望むまいと)」という言い回しが語源です。nill は古語で not will(望まない)を意味します。「本人が望むか望まないかに関わらず」という意味の句が時代を経て縮まり、韻を踏んだ一つの表現になりました。この語源を知ると「否応なしに」という意味合いが理解しやすくなります。
Q. ビジネスや論文などフォーマルな場でも使えますか?
やや口語的でくだけた響きがあるため、格式の高い論文や公式文書では避けるのが無難です。ただし、ビジネスの会話やニュース解説、論評記事では、無計画さや強制的な状況を皮肉を込めて指摘する際によく使われます。フォーマルな文脈で書き換える場合は、haphazardly や regardless of will などの表現を選ぶと適切です。
Q. randomlyやhaphazardlyとの違いは何ですか?
randomlyは単なる無作為さを表す客観的な語ですが、willy-nillyには「計画性がなくて無秩序だ」という否定的なニュアンスが含まれます。haphazardlyは無計画という点で似ていますが、willy-nillyは「本人の意思に関わらず否応なく」という意味も併せ持つ点が大きく異なります。意志の無視を強調したい場合は whether you like it or not も使えます。

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