英語の接続詞一覧【75語】and・but・because・when・if から つなぎ言葉まで|読み方・意味・例文
接続詞は語と語・文と文をつなぐ言葉です(I was tired, but I kept running. / When I got home, it was raining.)。中学〜高校・英検・TOEIC で必要な接続詞75語を、はたらき別に読み方・意味・例つきでまとめました。英作文・スピーキングで「つなぎ」が自然になります。

等位接続詞(対等につなぐ)(7語)
| 英語 | 読み方・発音記号 | 意味 |
|---|---|---|
| and | アンドən(d) | 〜と・そして |
| but | バットbət | bʌ́t | しかし |
| or | オア[US] ɔr [UK] ɔː | または・さもないと |
| so | ソウsóu | だから |
| nor | ノア[US] nɔr [UK] nɔː | 〜もまた〜ない |
| yet | イェットjét | それでも・しかし |
| for | フォー[US] fər | fɔ́r [UK] fər | fɔ́ː | というのは〜だから(文語) |
時を表す従属接続詞(13語)
| 英語 | 読み方・発音記号 | 意味 |
|---|---|---|
| when | ウェンhwén | 〜するとき |
| while | ワイル[US]hwáil [UK] wáil | 〜する間に・〜する一方で |
| before | ビフォー[US] bifɔ́r | bifɔ́r [UK] bifɔ́ː | 〜する前に |
| after | アフター[US] ǽftər [UK] ɑ́ːftə | 〜した後で |
| until | アンティルəntíl | ʌntíl | 〜するまでずっと |
| till | ティルtil | 〜するまで(until と同じ) |
| since | スィンスsíns | 〜して以来・〜なので |
| as soon as | アズ スーン アズəz-súːn-əz | 〜するとすぐに |
| once | ワンスwʌ́ns | いったん〜すると |
| whenever | ウェネヴァーhwenévər | 〜するときはいつでも |
| as | アズəz | ǽz | 〜しながら・〜なので・〜のように |
| by the time | バイ ザ タイム | 〜するまでには |
| every time | エヴリ タイムévri-táim | 〜するたびに |
理由・条件・目的・譲歩の従属接続詞(18語)
| 英語 | 読み方・発音記号 | 意味 |
|---|---|---|
| because | ビコーズ[US] bikɔ́z | bikɑ́ːz [UK] bikɔ́z | 〜なので(理由) |
| if | イフíf | もし〜なら |
| unless | アンレスənlés | 〜しない限り |
| in case | イン ケイスin-kéis | 〜する場合に備えて |
| so that | ソウ ザットsou ðæt | 〜するために・その結果 |
| though | ゾウðóu | 〜だけれども |
| although | オールゾウɔːlðóu | 〜だけれども |
| even though | イーヴン ゾウíːvn-ðóu | 〜であるにもかかわらず |
| even if | イーヴン イフíːvn-íf | たとえ〜でも |
| whether | ウェザーhwéðər | 〜かどうか |
| whereas | ウェアラズhwɛərǽz | 〜である一方で |
| as long as | アズ ロング アズəz-lɑ́ːŋ-əz | 〜する限り |
| as if | アズ イフəz-íf | まるで〜のように |
| now that | ナウ ザットnáu-ðǽt | 今や〜なので |
| that | ザットðǽt | 〜ということ(名詞節) |
| than | ザンðən | ðǽn | 〜よりも(比較) |
| provided that | プロヴァイディッド ザット | 〜という条件で |
| otherwise | アザワイズʌ́ðərwàiz | さもなければ |
相関接続詞(セットで使う)(9語)
| 英語 | 読み方・発音記号 | 意味 |
|---|---|---|
| both A and B | ボウス A アンド B | AもBも両方 |
| either A or B | イーザー A オア B | AかBのどちらか |
| neither A nor B | ニーザー A ノア B | AもBも〜ない |
| not only A but also B | ノット オウンリー A バット オールソウ B | AだけでなくBも |
| not A but B | ノット A バット B | AではなくB |
| as A as B | アズ A アズ B | Bと同じくらいA |
| so A that B | ソウ A ザット B | とてもAなのでB |
| too A to B | トゥー A トゥ B | AすぎてBできない |
| whether A or B | ウェザー A オア B | AであろうとBであろうと |
つなぎ言葉(接続副詞・ディスコースマーカー)(28語)
| 英語 | 読み方・発音記号 | 意味 |
|---|---|---|
| however | ハウエヴァーhauévər | しかしながら |
| therefore | ゼアフォー[US] ðérfɔ̀r [UK] ðέəfɔ̀ː | したがって |
| moreover | モアオウヴァー[US] mɔróuvər [UK] mɔːrə́uvə | そのうえ |
| furthermore | ファーザモア[US] fə́ːrðərmɔ̀r [UK] fə́ːðəmɔ̀ː | さらに |
| besides | ビサイズbisáidz | そのうえ・それに |
| in addition | イン アディションin-ədíʃən | 加えて |
| also | オールソウ[US] ɔ́ːlsou | ɔ́ːsou [UK] ɔ́ːlsəu | また |
| then | ゼンðén | それから・その場合 |
| thus | ザスðʌ́s | このように・したがって |
| as a result | アズ ア リザルトəz-ə-rizʌ́lt | その結果 |
| for example | フォー イグザンプルfər-igzǽmpl | 例えば |
| for instance | フォー インスタンスfər-ínstəns | 例えば |
| on the other hand | オン ジ アザー ハンド | その一方で |
| in contrast | イン コントラストin-kəntrǽst | 対照的に |
| in fact | イン ファクトin-fǽkt | 実際は |
| first | ファーストfə́ːrst | 第一に |
| second | セカンドsékənd | 第二に |
| finally | ファイナリーfáinəli | 最後に |
| meanwhile | ミーンワイルmíːnhwàil | その間に・一方で |
| instead | インステッドinstéd | その代わりに |
| anyway | エニウェイéniwèi | とにかく |
| in conclusion | イン コンクルージョン | 結論として |
| in short | イン ショートin-ʃɔrt | 要するに |
| in other words | イン アザー ワーズ | 言いかえれば |
| nevertheless | ネヴァザレスnèvərðəlés | それにもかかわらず |
| consequently | コンスィクエントリー[US] kɑ́nsəkwèntli [UK] kɔ́nsəkwèntli | その結果 |
| similarly | スィミラリーsímələrli | 同様に |
| by the way | バイ ザ ウェイbái-ðə-wéi | ところで |
カタカナ読みは目安です。
よく使う接続詞と例文
| 接続詞 | 意味 | 例文 |
|---|---|---|
| and | 〜と・そして | I like cats and dogs. |
| but | しかし | It was cold, but we went out. |
| or | または | Tea or coffee? |
| so | だから(前が理由・後が結果) | I was tired, so I went to bed early. |
| because | 〜なので(後ろが理由) | I went to bed early because I was tired. |
| when | 〜するとき | When I was a child, I lived in Osaka. |
| if | もし〜なら | If it rains tomorrow, I'll stay home. |
| although | 〜だけれども | Although he is young, he is wise. |
| while | 〜する間に | She called while I was cooking. |
| that | 〜ということ | I think that he is right. |
接続詞の3つのタイプ
| タイプ | はたらき | 代表例 |
|---|---|---|
| 等位接続詞 | 対等なもの同士をつなぐ(語と語・文と文) | and、but、or、so、yet、nor |
| 従属接続詞 | 「〜するとき」「〜なので」のように、主節に説明を付け足す節を作る | when、because、if、although、while、until |
| 接続副詞(つなぎ言葉) | 文と文の論理関係を示す副詞。文頭に置きコンマで区切る | however、therefore、for example、on the other hand |
覚え方・使い方のポイント
- 接続詞の後ろは「主語+動詞」:because I was tired、when she came。名詞だけを続けるなら because of、during などの前置詞を使う(because of the rain)
- because と so は向きが逆:「理由 so 結果」「結果 because 理由」。両方いっしょには使わない(× Because 〜, so 〜)
- 従属節を文の先頭に置いたらコンマ:When I got home, it was raining. / 後ろに置くときはコンマ不要:It was raining when I got home.
- 時・条件の節では未来のことも現在形:If it rains tomorrow, 〜(× If it will rain)。when・until・as soon as も同じ
- however は接続詞ではなく副詞:文と文を直接つなげない。ピリオドやセミコロンで文を切ってから「However, 〜」
- 英検・TOEIC の長文は、つなぎ言葉(however・therefore・for example)が「筆者の主張の流れ」の目印。見つけたら前後の関係(逆接・結果・例)を意識する
because の型
- 【結果】 because 【理由】
- 後ろに理由を置く
- 例:I went to bed early because I was tired.
so の型
- 【理由】, so 【結果】
- 後ろに結果を置く
- 例:I was tired, so I went to bed early.
becauseは後ろに理由が続き、soは前に理由・後ろに結果が続きます。
辞典の例文で見る接続詞の英語
| 例文 | 和訳 | ポイント |
|---|---|---|
| I like apples and bananas. | リンゴとバナナが好きです。 | andで複数の名詞を対等につなぐ。 |
| He studied hard, but he failed the exam. | 彼は一生懸命勉強した。しかし、試験に落ちた。 | butは反対の内容をつなぐ接続詞。 |
| You can have coffee or tea. | コーヒーまたは紅茶をどうぞ。 | orは選択肢を示し、名詞をつなぐ。 |
| He didn't call, nor did he write. | 彼は電話もしなかったし、手紙も書かなかった。 | norの後は疑問文の語順になる。 |
| I read a book while I was waiting for the bus. | バスを待っている間に本を読んだ。 | while+主語+動詞で「〜する間」。 |
| I can't go out because it's raining. | 雨が降っているので出かけられない。 | becauseの後ろに理由の文が続く。 |
| If it rains, take an umbrella with you. | もし雨が降るなら、傘を持って行きなさい。 | if節の後に命令文を置ける。 |
| Unless he studies hard, he won't pass the entrance exam. | 彼が一生懸命勉強する場合を除いて、大学入試に合格できません。 | unlessは「〜しない限り」という条件。 |
| I studied hard so that I could pass the exam. | 合格するために一生懸命勉強した。 | so that+主語+couldで目的を表す。 |
| Please tell me whether you can come. | 来られるかどうか教えてください。 | whether+文で「〜かどうか」を表す。 |
接続詞の英語の使い方・言い回し
接続詞は文と文、語と語をつなぐ重要な品詞です。時や条件を表す従属接続詞(when, if, as soon as など)の節内では、未来の出来事でも未来形 will を使わず現在形にする規則があります。また、文頭に Because や Although などの従属接続詞を置く場合、主節との間にカンマ(,)を置きます。
よく使う言い回し
- not only English but also French(英語だけでなくフランス語も)
- as soon as possible(できるだけ早く)
- neither A nor B(AもBもどちらも〜ない)
- I think, therefore I am.(我思う、ゆえに我あり)
- even if it rains tomorrow(たとえ明日雨が降っても)
- Take an umbrella in case it rains.(雨が降る場合に備えて傘を持っていきなさい)
日本人がよく間違える点として、理由を表す because と結果を表す so を1つの文で同時に使う誤り(× Because it was raining, so I stayed home.)があります。1つの複文に接続詞は1つだけ使います。また、however や therefore は接続詞ではなく接続副詞のため、2つの文をカンマだけで直接つなぐことはできません。
接続詞の英語の覚え方
接続詞を効率よく習得するためのコツを3つ紹介します。
- 頭文字「FANBOYS」で等位接続詞を制覇:対等につなぐ7大等位接続詞は、for, and, nor, but, or, yet, so の頭文字をとった「FANBOYS(ファンボーイズ)」という語呂合わせで一気に覚えられます。
- ペア(相関接続詞)は音読でセット化:either ... or、neither ... nor、both ... and などの相関接続詞は、リズムに乗せて声に出し、対になる語をセットで耳に定着させましょう。
- 役割ごとにグループ分けする:「時」「理由」「逆接」「譲歩」といった機能別に語を整理すると、although や even though などの類義語のニュアンスの違いも掴みやすくなります。
F・A・N
- F:for(というのは)
- A:and(〜と)
- N:nor(〜もまたない)
B・O・Y・S
- B:but(しかし)
- O:or(または)
- Y:yet(それでも)
- S:so(だから)
対等につなぐ7つの等位接続詞は頭文字FANBOYSで整理できます。
英語の接続詞と前置詞の違い・見分け方一覧
文法問題や英作文で最も混同しやすいのが「接続詞」と「前置詞」の違いです。見分け方の原則は、後ろに続く要素の形です。接続詞の後ろには「主語+動詞(S+V)」を含む節が続き、前置詞の後ろには「名詞・代名詞・動名詞」などの名詞句が続きます。
| 意味 | 接続詞(後ろに S+V) | 前置詞(後ろに 名詞句) |
|---|---|---|
| 〜だけれども(譲歩) | although / though / even though | despite / in spite of |
| 〜なので(理由) | because / since / as | because of / due to / owing to |
| 〜の間(時) | while | during |
例えば「大雨だったにもかかわらず」を表す場合、節を使うなら Although it rained heavily, we went out.(大雨だったが、私たちは外出した)となり、名詞句を使うなら Despite the heavy rain, we went out.(大雨にもかかわらず、私たちは外出した)と表現します。空欄補充問題では、直後に「主語+動詞」があるかどうかを確認することで瞬時に解き分けることができます。
相関接続詞の重要ルール|AとBの並列構造(パラレルストラクチャー)
both A and B や not only A but also B などの相関接続詞を使う際は、AとBに入る語句の品詞や文法上の形を揃える「並列構造(パラレルストラクチャー)」が必須ルールとなります。Aが形容詞ならBも形容詞、Aが不定詞ならBも不定詞を置かなければなりません。
- 形容詞同士の並列:The movie was not only interesting but also educational.(その映画は面白いだけでなく教育的でもあった。)
- 不定詞同士の並列:She likes both to read and to write.(彼女は読むことと書くことの両方が好きだ。)
- 節同士の並列:Either you tell the truth, or I will call the police.(あなたが本当のことを話すか、さもなければ私が警察を呼びます。)
例えば He likes not only swimming but also to run. のように動名詞と不定詞を混在させると、文法的に不自然と判定されます。必ず not only swimming but also running のように文法形式を一致させましょう。
接続詞を使った英文作成のコツ|短文のブツ切りを脱出する
短い文をピリオドで区切って連ねる「ブツ切り英語」は、接続詞を適切に補うことで論理的で自然な英文へと向上します。理由・逆接・時などの関係を意識して、文同士を合成する練習が効果的です。
- ブツ切り文:I was busy. I couldn't attend the meeting. I sent an email instead.(私は忙しかった。会議に出席できなかった。代わりにメールを送った。)
- 接続詞で合成:Because I was busy, I couldn't attend the meeting, but I sent an email instead.(忙しかったため会議には出席できませんでしたが、代わりにメールを送りました。)
ここで初心者が最も陥りやすい誤りが、従属節だけで文を終えてしまう「文の断片(フラグメント)」です。「なぜ来なかったの?」と聞かれて Because it was raining. と答える会話表現は通じますが、通常の英作文で I stayed home. Because it was raining. とピリオドで切り離すのは文法NGです。because が導く節は単体で文になれないため、必ず I stayed home because it was raining. と主節と合体させましょう。
「接続詞一覧英語」のよくある疑問
次に読む
- 英会話でスムーズに話せるつなぎ言葉会話でブツ切れを防ぎスムーズに話すための繋ぎ方を紹介します。→
- 相関接続詞(not only A but also B等)の使い方相関接続詞が主語に来たときの動詞の一致や並列の鉄則を解説します。→
- 接続詞asの意味と見分け方多義で迷いやすい接続詞asの意味や品詞の見分け方が分かります。→
単語力を測る
よくある質問
- Q. becauseとsinceの違いは何ですか?
- because は聞き手がまだ知らない直接的な新理由を強調する際に使います。一方、since は「〜なのだから」と、聞き手もすでに知っている既知の前提や付随的な理由を述べる際に多く使われます。
- Q. howeverとbutの使い分けは?
- but は等位接続詞で、文と文をカンマで直接つなげます。対して however は接続副詞です。2文を直接つなぐ力はないため、ピリオドの直後(文頭)に置いて後ろにカンマを打つか、セミコロン(;)と共に用いるのが文法上の規則です。
- Q. althoughとthoughの違いは何ですか?
- どちらも「〜だけれども」という譲歩を表しますが、although はやや堅い文語的表現で、常に節の先頭に置かれます。though はより口語的で親しみやすく、「だけどね」と文末に単独で置く使い方もできます。
- Q. 文頭にAndやButを置くのは誤りですか?
- 現代の口語や一般的な英文記事では文頭の And や But は頻繁に使われます。ただし、伝統的な学術論文や厳格なビジネス文書では「等位接続詞で文を始めない」という規範文法に従い、避けるのが無難とされます。
- Q. 「not only A but also B」が主語に来る場合、動詞は単数・複数のどちらに合わせますか?
- 動詞に近い側である「B」の形に一致させます。例えば Not only my brother but also my parents are coming.(兄だけでなく両親も来ます)のように、動詞に近い my parents に合わせて複数扱いとなります。
- Q. 文頭の「Because」だけでピリオドを打って文を終えるのはなぜダメなのですか?
- because などの従属接続詞が導く節は主文を修飾する「従属節」であり、それ自体では完全な文として成立しないためです。単独で書くと文の断片(フラグメント)という文法エラーになるため、必ず主節(独立した文)と一緒に1つの文の中に収める必要があります。
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関係する文法接続詞の一覧と使い方等位接続詞(and・but・or・so・for)の使い方