趣旨

「趣旨」の英語

「趣旨」は英語で purpose と言います。話や文章の要点・大意なら gist、公式な文書や発言が伝えようとする意味を硬く表すなら purport も使えます。

「趣旨」の英語の使い分け

  • purpose

    提案・制度・行動などの目的や、文書で伝えたい趣旨を一般的に表します。

    What is the purpose of this meeting?

    この会議の趣旨は何ですか。

  • gist

    話や文章の要点・大意を、日常的に表します。

    She quickly understood the gist of the proposal.

    彼女はすぐにその提案の趣旨を理解しました。

  • purport

    公式な文書や発言が伝えようとする中心的な意味を、硬く表します。

    The purport of the document was unclear.

    その文書の趣旨は不明確でした。

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gist

dʒíst

意味

gistのイラスト

例文

I couldn't get the gist of his explanation.

彼の説明の要点がつかめなかった。

コアイメージ

長い話や説明から一番大事な部分だけが残るイメージ。

使い方

  • get the gist of

    要点をつかむ

類義語との違い

gist: 話や文章の一番大事な要点
point: 議論や説明で特に強調する点
summary: 内容を短くまとめた要約

英英

The main idea or essence of something, especially when summarizing or explaining it.

語源

gistは、古フランス語のgiste(横たわる所)から入り、中世では「問題が横たわっている所」という法の表現で使われ、転じて「要点」になった。

コラム

  • gistは「要点」を意味し、長文やリスニングで細かい情報にとらわれず本文全体の要点を素早く把握する際に使う語

purport

意味

例文

The purport of the document was unclear to many readers.

その文書の趣旨は多くの読者にとって不明確だった。

コアイメージ

文書や発言が伝えようとする中心的な要点や意図

英英

The main meaning, intention, or general sense of a document, statement, or action; the gist.

語源

purportは、古フランス語porporter(porter「運ぶ」)から中英語に入り、本来は「運んで伝えるもの=意図・趣旨」を表すようになった

コラム

  • 文書や発言の大意を指し、公式文書や分析的な説明で使われることが多い

「趣旨」のレベル別の例文

「趣旨」を英語にするときのよくある間違い

  • × Please tell me the gist meaning.

    ○ Please tell me the gist of the story.

    gist 自体に「要点・大意」という意味があるため、gist meaning とは言いません。具体的な内容を示す場合は the gist of ... とします。

  • × I got the purport of the movie.

    ○ I got the gist of the movie.

    映画や一般的な話の大意には gist が自然です。purport は公式な文書や発言が伝えようとする意味を表す硬い語です。

「趣旨」の英語についてよくある質問

Q. 「趣旨」を英語で一言で言うと?
一般的には purpose が使えます。話や文章の要点・大意を指す場合は gist のほうが自然です。
Q. gist と purport の違いは?
gist は話や文章の要点・大意を表す日常的な語です。purport は文書や発言が伝えようとする中心的な意味を表す硬い語です。
Q. 「趣旨」をビジネス文書でどう言いますか?
提案や制度、契約などの趣旨には、一般に purpose が使えます。文書の要点なら gist、文書の伝えようとする意味を硬く述べる場合は purport も使えます。

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