貧乏人

「貧乏人」の英語

「貧乏人」は英語で poor person と言います。pauper は非常に貧しく、援助や施しに頼る人を指す硬い語で、古い文学や法的な文脈以外ではあまり使いません。人を決めつけたくないときは、状況に合う表現を選びます。

「貧乏人」の英語の使い分け

「貧乏人」の例文

She felt like a pauper among the wealthy.

彼女は裕福な人々の中で貧乏人のように感じた。

コアイメージ

非常に貧しく、援助や施しに頼って生活する人

英英

A very poor person who depends on charity or public assistance.

語源

pauperは、ラテン語pauper(貧しい)に由来し、中世英語で施しに頼る貧者を指す語として定着した。

コラム

  • pauperは歴史的に救貧対象を指し、法的文書や古い文学で使われることが多く、日常会話ではあまり用いられない。

「貧乏人」のレベル別の例文

「貧乏人」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is poor person.

    ○ He is a poor person.

    単数の可算名詞 person の前には a が必要です。

「貧乏人」の英語についてよくある質問

Q. 「貧乏人」を英語で一言で言うと?
一般的には poor person と言います。ただし、複数なら poor people が自然です。
Q. poor person と pauper の違いは?
poor person は一般的な言い方です。pauper は非常に貧しく援助に頼る人を指す硬く古風な語で、日常会話ではあまり使いません。
Q. 「貧乏人」を失礼にならないよう英語で言うには?
a person living in poverty が比較的配慮のある表現です。文脈によっては people experiencing poverty も使われます。
Q. 英単語pauperの詳しい意味や使われる場面は?
pauperは公的扶助や施しを受けるほどの極貧者を指す名詞です。歴史的・法律的な背景を持つ語で、現代の日常会話ではほとんど使われません。主に小説『王子と乞食(The Prince and the Pauper)』のような文学作品、歴史的な解説、あるいは比ゆ表現の中で用いられます。現代会話で単に貧しい人を指す場合は、poor personなどを使うのが一般的です。
Q. 「the poor」は単数扱いですか、複数扱いですか?
「the poor」は複数扱いになり、動詞も複数形を受けます。「the + 形容詞」で「〜な人々」という集合名詞になるためです。たとえば「The poor are struggling.(貧しい人々は苦しんでいる)」のようにareを用い、isにはしません。なお、特定の1人を指したい場合は「the poor」ではなく「a poor person」と表現します。
Q. 英語で「I am a poor.」と言えますか?
「I am a poor.」とは言えません。poorは形容詞なので、冠詞aを付けて単独で名詞のように使うことはできないためです。自分がお金に困っていると伝えるなら、形容詞として「I am poor.」とするか、名詞を用いて「I am a poor person.」と表現します。ただし、日常会話で一時的な金欠を伝えるなら「I am broke.」と言うのがより自然です。
Q. 「今金欠なんだよね」とカジュアルに言いたいときは?
一時的な金欠や無一文をカジュアルに表すなら、形容詞のbrokeが最適です。固定的な貧困状態ではなく「今はお金がない」というニュアンスで日常会話で非常によく使われます。例えば「I am broke right now.(今、金欠なんだ)」のように自虐を込めて使えます。イギリス英語ではskint、慣用表現ではstrapped for cashなども使われます。
Q. 報道や公的文書で「低所得者」はどう表現されますか?
報道や公的な文脈では、low-income households(低所得世帯)やeconomically disadvantaged(経済的に恵まれない人々)といった配慮ある表現が好まれます。かつて使われていたthe poorは、人をひとくくりに決めつける響きがあるため、現代の公的文書では「people living in poverty(貧困下で暮らす人々)」のように状況に焦点を当てた語遣いが主流です。

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