解熱薬

「解熱薬」の英語

「解熱薬」は英語で fever reducer と言います。日常会話や一般向けの薬の説明では fever reducer が分かりやすく、医療文書では antipyretic が使われます。febrifuge はまれで古風な専門語です。

「解熱薬」の英語の使い分け

例文

Chemical analysis revealed traces of acetphenetidin in the vintage medicine bottle.

化学分析により古い医薬品の容器からフェナセチンの痕跡が検出された。

英英

A synthetic analgesic and antipyretic drug (phenacetin) formerly used in medicine but later withdrawn from many markets due to kidney damage and carcinogenicity.

語源

acetphenetidinは、化学名の要素であるacet-(アセチル)とphenetidin(フェネチジンに由来)を組み合わせた名称で、アセトアニリド系の合成鎮痛薬を指す

コラム

  • かつて広く使われた鎮痛・解熱薬フェナセチンは後に腎障害や発がん性が明らかになり市場から撤退し、古い薬瓶や医学史の資料で見かけることがある

例文

The doctor prescribed a febrifuge for the patient's persistent fever.

医師は患者の持続する発熱に対して解熱薬を処方した。

コアイメージ

解熱薬で、発熱を和らげて体温を下げるものを指す

英英

A medicine or agent that reduces fever.

語源

febrifugeは、ラテン語febris(熱)+fugare(追い払う)からで、熱を追い払うものを意味する語として英語に入った。

コラム

  • 医学用語として使われる語で、日常ではantipyreticやfever reducerの方が一般的に用いられる。

「解熱薬」のレベル別の例文

「解熱薬」を英語にするときのよくある間違い

  • × I need a heat-lowering medicine.

    ○ I need a fever reducer.

    日本語の直訳は英語では不自然で、fever reducer が一般的です。

  • × I took an antipyretic to cure my infection.

    ○ I took an antipyretic to reduce my fever.

    解熱薬は熱を下げる薬で、感染症そのものを治す薬ではありません。

「解熱薬」の英語についてよくある質問

Q. 「解熱薬」を英語で一言で言うと?
antipyretic が正式な一語です。日常会話では fever reducer のほうが分かりやすい表現です。
Q. antipyretic と fever reducer の違いは?
意味はほぼ同じですが、antipyretic は医療用語、fever reducer は一般向けの分かりやすい表現です。
Q. 「解熱薬」の英訳に acetphenetidin は使える?
acetphenetidin はフェナセチンという昔の薬の名称です。一般的な解熱薬の訳としては antipyretic や fever reducer を使います。

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