自己組織化

「自己組織化」の英語

「自己組織化」は英語で self-organization と言います。個々の要素の相互作用から、中央の指示なしに秩序やパターンが現れる現象を指し、イギリス英語では self-organisation と綴ります。

「自己組織化」の英語の使い分け

例文

Researchers study self-organization in ant colonies to understand efficient foraging.

研究者は効率的な採餌を理解するためにアリの自己組織化を研究する。

コアイメージ

多数の要素が相互作用して予測困難な集合的ふるまいやパターンが自発的に現れること

英英

Spontaneous emergence of collective patterns or behaviors in a system arising from interactions among its many parts, often unpredictable from individual behavior.

語源

self-organizationは、selfとorganizationの合成語で、20世紀の複雑系理論で概念化され、局所相互作用から全体秩序が現れる現象を表す。

コラム

  • アリの採餌や流体の渦などが例であり、観察対象や時間・空間スケールによって現れ方が大きく異なる点に注意

例文

The self-organisation of cells produces complex patterns without a central controller.

細胞の自己組織化は中央の制御者なしに複雑なパターンを生み出す。

コアイメージ

自己組織化は個々の要素が局所的相互作用で秩序やパターンを自発的に生み出す現象を指す

英英

The spontaneous process by which components of a system interact locally to produce ordered structures or patterns without central control.

語源

self-organisationは、self(自身)+organisation(組織化)から成り、『自身の相互作用で組織を形成すること』という意味で科学文献に用いられる語形成である

コラム

  • 自己組織化は生物学や物理学で用いられ、局所的ルールから中央制御なしに秩序やパターンが現れる現象を説明する用語である

「自己組織化」のレベル別の例文

「自己組織化」を英語にするときのよくある間違い

  • × The team did self-organization.

    ○ The system showed self-organization.

    自己組織化は人が行う作業ではなく、要素の相互作用から起こる現象です。

「自己組織化」の英語についてよくある質問

Q. 「自己組織化」を英語で一言で言うと?
self-organization が最も一般的です。イギリス英語では self-organisation と綴ります。
Q. 自己組織化と自己集合の違いは?
自己組織化は広く、相互作用から秩序やパターンが現れる現象を指します。自己集合は、分子などが集まって構造を作る現象を指すことが多いです。
Q. 「自己組織化」を科学論文でどう書けばいい?
self-organization を使えば一般的に通じます。論文では、どの要素がどのような相互作用で秩序を生むのかを具体的に説明します。

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