熟した

「熟した」の英語

「熟した」は英語で ripe と言います。果物の食べごろには ripe が基本で、ripened は時間を経て熟したことを説明する表現です。比喩では ripe for で「〜するのにふさわしい」という意味です。

「熟した」の英語の使い分け

  • ripe

    果物などが食べごろの状態や、機会・状況が熟した状態に使います。

    These bananas are ripe now.

    このバナナはもう食べごろです。

  • ripened

    時間や成長を経て熟したことを説明する、やや硬く説明的な表現です。

    We used ripened tomatoes for the sauce.

    私たちはソースに熟したトマトを使いました。

  • ripe for

    変化や行動を始めるのに適した機会や状況を表します。

    The situation is ripe for reform.

    その状況は改革を行うのに適しています。

例文

This peach is ripe enough to eat.

この桃は食べられるほど熟している。

コアイメージ

育って内部の性質が変わり、本来の用途で使える段階に達した状態

関連語

使い方

  • ripe for

    〜するのにふさわしい

類義語との違い

ripe: 果物などが食べごろで十分に熟している状態
ready: 使用や行動の準備が整っている、適した状態
mature: 成長して十分に発達・安定し、成熟している状態

英英

Fully grown and ready to eat; having a strong taste or smell that indicates it is at its best for consumption.

語源

ripeは、古英語rīpeから来た語で、もともと「成熟した」「用意ができた」を意味する。ドイツ語reifやオランダ語rijpと同じ仲間で、果物が食べごろの「熟した」の意味で残る

コラム

  • ripeは食べごろを表す以外にripe opportunityのように「絶好の機会」を表す比喩的用法があるため訳し分けに注意する

例文

She picked a ripened mango from the tree.

彼女は木から熟したマンゴーを摘んだ。

コアイメージ

熟したものが成長や時間経過で完全な状態や食べごろに達していることを表す

英英

Describing something that has reached full development or optimal condition, often used for food that is ready to eat.

語源

ripenedは、ripen(成熟する)に-edが付いた語で、ripe(熟した)から派生し時間経過で成熟する意味を表す

コラム

  • 英語ではripenedは形容詞的に名詞の前後で使われ、熟度や熟成の過程を強調したいときに選ばれる

「熟した」のレベル別の例文

「熟した」を英語にするときのよくある間違い

「熟した」の英語についてよくある質問

Q. 「熟した」を英語で一言で言うと?
基本は ripe です。特に果物が食べごろだという意味で、日常的によく使います。
Q. ripe と ripened の違いは?
ripe は現在の熟した状態を表す一般的な語です。ripened も「熟した」という意味で使えますが、ripe より硬く説明的で、時間や成長を経て熟したことを示す場合に使われます。
Q. 「熟した」のビジネスでの言い方は?
比喩的に「機会や状況が熟した」と言う場合は ripe for が一般的です。例えば、The market is ripe for change. と言えます。

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