無遠慮
「無遠慮」の英語
「無遠慮」は英語で bluntness と言います。率直に意見を言う性質を表し、言い方によってはぶっきらぼうに響きます。厚かましい行為を強く非難するなら effrontery が適します。
「無遠慮」の英語の使い分け
率直な意見や感想を、遠慮なく直接伝える性質を表します。
I appreciate his bluntness during our discussion.
話し合いの中で彼が率直に話してくれることをありがたく思います。
人前で厚かましく要求や批判をする否定的な語です。
例文
I appreciate his bluntness when giving feedback.
フィードバックの際の彼の率直さをありがたく思う。
コアイメージ
率直さ、遠慮なく直接に意見や感想を述べること
英英
The quality of being direct and honest in speech or manner, without unnecessary softening.
語源
bluntnessは、形容詞blunt(先が鈍い、または率直な)に名詞化接尾辞 -ness が付いてできた語で、もともとは『切れ味が鈍い』という意味から出発し、比喩的に『遠慮のない率直な言い方』の意味を持つようになった。
コラム
- 率直さはフィードバックや意見表明の文脈で使われ、言い方によってはぶっきらぼうに聞こえることがあるが、相手に直接伝える性質を示す語として用いられる。
例文
コアイメージ
他人の前で遠慮なく批判や要求を行うような、恥を顧みない厚かましさ
英英
Bold, disrespectful audacity to say or do something offensive or presumptuous in front of others.
語源
effronteryは、古フランス語のeffronterie(額を突き出す意の表現)から来ており、『顔が厚い』という身体表現が転じて恥知らずの行動を指す語になった。
コラム
- She had the effrontery to ~ のように表現されることが多く、『厚かましくも〜した』と否定的に評する際の定型句として使われる。
「無遠慮」のレベル別の例文
「無遠慮」を英語にするときのよくある間違い
× I appreciate her effrontery.
○ I appreciate her bluntness.
effronteryは強い非難を含む「厚かましさ」で、肯定的には通常使いません。
× He did bluntness.
○ He was blunt.
bluntnessは名詞なので、性質ではなく人の態度を述べるなら形容詞を使います。