欠陥のある訴状
「欠陥のある訴状」の英語
「欠陥のある訴状」は英語で defective pleading と言います。裁判所に提出した訴状の形式や内容に不備があり、請求の要件を満たさない場合に使う法律用語です。状況により defective complaint とも言います。
「欠陥のある訴状」の英語の使い分け
訴状などの法的書面に形式や内容の不備があることを示す法律用語です。
defective complaint
訴状そのものの不備を指す、比較的分かりやすい表現です。
legally insufficient complaint
請求の法的要件を満たさない訴状を指す硬い表現です。
コアイメージ
法廷に提出された訴状が形式または実体の不備により法的請求が成立しない状態
英英
A pleading filed in court that contains procedural or substantive defects so that it fails to state a valid legal claim.
語源
defective pleadingは、形容詞defective(欠陥のある)と名詞pleading(法廷に提出する訴状・主張)の組み合わせで、pleadingは古フランス語や中世ラテン語を経て法的な書面や主張を指すようになった。
コラム
- 裁判実務では欠陥のある訴状は却下されることがある一方で多くの場合は修正を指示されるか動議で争われる。
「欠陥のある訴状」のレベル別の例文
「欠陥のある訴状」を英語にするときのよくある間違い
× The court dismissed a defected pleading.
○ The court dismissed a defective pleading.
defective が「欠陥のある」という意味の形容詞です。
× The court dismissed the defective lawsuit.
○ The court dismissed the defective pleading.
lawsuit は訴訟全体を指し、提出書面である訴状とは異なります。