機嫌を取る

「機嫌を取る」の英語

「機嫌を取る」は英語で humor someone と言います。相手に合わせてなだめる意味で、日常では keep someone happy も自然です。好意や利益を得るためなら curry favor with が使えます。

「機嫌を取る」の英語の使い分け

  • humor someone

    相手の望みに合わせ、機嫌を損ねないようになだめる表現です。

    She humored her friend and listened to the same story again.

    彼女は友達の機嫌を取り、同じ話をもう一度聞きました。

  • keep someone happy

    相手が不満を感じないように気を配る、日常的で穏やかな表現です。

    Good service helps keep customers happy.

    よいサービスは顧客の満足につながります。

  • curry favor with someone

    相手の好意や利益を得るために、へつらって機嫌を取る表現です。

    He curried favor with his boss to get a promotion.

    彼は昇進するために上司の機嫌を取りました。

「機嫌を取る」の例文

Constant humouring by her parents spoiled her.

両親による絶え間ない甘やかしが彼女をだめにした。

コアイメージ

相手の望みに合わせて何でも受け入れ、結果的に相手を甘やかす行為

英英

The act of indulging someone's wishes or moods to keep them content, often causing them to become spoiled.

語源

humouringは、ラテン語umor(液体)→古フランス語humeur(気分)を経て、中英語で気分に合わせる意味になり、相手の望みに付き合う=甘やかす意味に発展した。

コラム

  • 英国綴りはhumouring、米国綴りはhumoringで、humouringは相手の気持ちに合わせる行為を表し、必ずしも物で甘やかす(pamper)とは限らない。

「機嫌を取る」のレベル別の例文

「機嫌を取る」を英語にするときのよくある間違い

  • × I did his mood.

    ○ I humored him.

    日本語の「機嫌を取る」を do で直訳せず、humor を使います。

  • × I took my boss's mood.

    ○ I kept my boss happy.

    take someone's mood は不自然で、相手に不満を感じさせない意味には keep を使います。

「機嫌を取る」の英語についてよくある質問

Q. 「機嫌を取る」を英語で一言で言うと?
humor someone が代表的です。相手の望みに合わせて、機嫌を損ねないようにするという意味です。
Q. humor someone と keep someone happy の違いは?
humor someone は相手に合わせてなだめる感じがあり、keep someone happy は相手が満足するように気を配る、より穏やかな表現です。
Q. 「機嫌を取る」のビジネスでの言い方は?
顧客への配慮なら keep customers happy が一般的です。出世などのために上司に取り入るなら curry favor with one's boss が使えます。

「機嫌を取る」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1