本来は

「本来は」の英語

「本来は」は英語で originally と言います。もともとの状態や出発点には originally、正当性から「当然そうあるべきだ」という意味には by rights を使います。

「本来は」の英語の使い分け

originally

ərídʒənəli

意味

originallyのイラスト

例文

The animation was originally a comic.

そのアニメはもともと漫画でした。

コアイメージ

出来事や状態が始まったときの性質や出発点を表す。

関連語

使い方

  • originally from

    もともとは〜出身で

  • originally planned

    当初は〜を予定していた

類義語との違い

originally: 出来事の出発点や元の状態を示す(時間的起点を強調)
initially: 始めの段階を指し、最初の状況を強調
previously: 以前の時点を指し、単に過去を示す

英英

At first, before anything else occurred or before any changes took place.

語源

originallyは、original(元の)+-ly(〜に)から作られた副詞で、originalはラテン語origo「起源」から来るため、originallyは「元来は」を表す

コラム

  • originallyは副詞で「元来は」を意味し、時間的な出発点を示す用法が中心で、形容詞originalや日本語「オリジナル(独自)」の意味範囲と異なる。

例文

By rights, the job belonged to her.

本来は、その仕事は彼女のものだった。

コアイメージ

事実や正当性に照らして本来そうあるべきだと示す表現(本来は)

英英

Used to indicate that, according to fairness, justice, or accepted rules, something ought to be the case.

語源

by rightsは、'by'と'rights'の組み合わせで、rightsは法的・道義的な正当性を示し、byは「〜によれば」の意味から「本来は」の意味に発展した表現

コラム

  • 文頭で使われることが多く、後ろの文の正当性や当然性を強調するための言い回し

「本来は」のレベル別の例文

「本来は」を英語にするときのよくある間違い

  • × He was original a doctor.

    ○ He was originally a doctor.

    「本来は」「もともとは」という意味で副詞を使うため、形容詞のoriginalではなくoriginallyを使います。

  • × By right, she should receive the refund.

    ○ By rights, she should receive the refund.

    「本来は」「当然」という意味の決まった表現は、通常複数形のby rightsです。

「本来は」の英語についてよくある質問

Q. 「本来は」を英語で一言で言うと?
もともとの状態や出発点を表すなら originally が一般的です。正当性や当然そうあるべきだという意味なら by rights を使います。
Q. originally と by rights の違いは?
originally は時間的に「もともと」という意味です。by rights は正当性や当然そうあるべきという意味を表します。
Q. 「本来は」のビジネスメールでの言い方は?
経緯や当初の予定には originally が使えます。正当な扱いを述べる by rights も使えますが、やや硬く、正当性を強く主張する響きがあります。
Q. 本来はすべき本来はのはずの英語は?
規則や予定に基づく場合は be supposed to、規範として義務を述べる場合は should を使います。be supposed to は規則や周囲の期待によって「本来は〜することになっている」状態を表す表現です。例文: You are supposed to wear a helmet here.(本来はここでヘルメットを着用することになっています。)
Q. 本来はすべきだったと過去の反省を言う英語は?
should have + 過去分詞 を使います。過去に本来なされるべきだったことが実際には行われなかった事実を伴う反実仮想の表現です。例文: I should have contacted you earlier.(本来はもっと早くご連絡すべきでした。)ビジネスで対応の遅れを丁寧に謝罪する際や、過去の段取りを振り返る場面で役立ちます。
Q. ビジネスで角を立てずに本来はと伝える英語は?
Ideally や Strictly speaking を文頭に置くのがおすすめです。Ideally は「理想としては本来」、Strictly speaking は「厳密に言えば(本来の規定では)」という意味になり、相手を直接責めずにルールを提示できます。例文: Strictly speaking, this requires approval.(本来は承認が必要な案件です。)
Q. originallyを本来はと訳すと不自然な文脈は?
規則や義務を表したい文脈で使うと不自然になります。originally は起源や最初の段階を指す副詞であり、規範やルールを表す意味はありません。また naturally は自然に、当然ながらを意味するため、あるべき姿を表す本来の代用には適しません。規則を伝えるときは be supposed to などの表現を使いましょう。
Q. 本来の目的など名詞を修飾する本来のの英語は?
文脈に合わせて original、primary、true などの形容詞を使います。当初の意図なら original purpose(本来の目的)、主要な役目なら primary duty(本来の業務)、本質的な姿なら true form(本来の姿)と表現できます。例文: We should stick to our original plan.(本来の計画に従うべきです。)

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