教える

「教える」の英語

「教える」は英語で teach と言います。学校の知識だけでなく、技能や方法を伝えるときにも使える基本語です。手順を指示したり、公式に指導したりする場合は instruct が適しています。

「教える」の英語の使い分け

  • teach

    学校の授業から技能や習慣まで、幅広く使う基本語です。

    My aunt teaches piano to children.

    私のおばは子どもたちにピアノを教えています。

  • show someone how to

    方法を実演して教えるときに使う、日常的な表現です。

    Can you show me how to fix this bike?

    この自転車の直し方を教えてくれますか。

  • instruct

    手順の説明や公式な指示など、やや硬い場面で使います。

    The nurse instructed the patient to rest.

    看護師は患者に休むよう指示しました。

teach

tíːtʃ

意味

teachのイラスト

例文

I'll teach you how to draw.

私があなたに描き方を教えます。

コアイメージ

情報や方法を渡して、相手の頭に入るように導く行為

関連語

使い方

  • teach something to somebody

    〈人〉に〜を教える

  • teach somebody about something

    〈人〉に〜について教える

  • teach at school

    学校で教える

類義語との違い

teach: ~を教える、知識や方法を伝える
tell: 言葉で伝える、情報や事実を知らせる
show: 見せて示す、やり方や様子を知らせる
explain: 詳しく説明して意味や理由をわかりやすくする

英英

To provide lessons or information to someone in order to help them learn something, to demonstrate how to do something, or to guide someone on how to behave or think.

語源

teachは、古英語のtæcan「示す、教える」から来て、もともとは「見せて示す」ことを指し、そこから「~を教える」の意味になった。

コラム

  • teachは学校の授業だけでなく技能や習慣を教えるときにも使い、teach someone how to ~で『~のやり方を教える』という実用的な表現になる

例文

The teacher instructed the students in math.

先生は生徒に数学を教えた。

コアイメージ

具体的な手順や指示を示して、相手の行動や考え方を導く

関連語

使い方

  • instruct somebody to do something

    〈人〉に〜するよう指示する

  • instruct somebody in something

    〈人〉に〈方法など〉を指導する

  • as instructed

    指示どおりに

類義語との違い

instruct: 人に方法や手順を教える、指示を与える
teach: 知識や技能を教える、学校での教える行為
explain: 理由や仕組みをわかりやすく説明する
show: 実演や例でやり方を見せて教える
tell: 情報や事実を口頭で伝える、指示を出すこともある

英英

To formally or clearly tell someone how to do something or to teach them.

語源

instructは、ラテン語instruere(積み上げる・配置する)が古フランス語instruireを経て英語に入った語で、語義が「~に教える」へと発展した

コラム

  • teachが広く一般的な「教える」を指す一方でinstructは手順や具体的な説明、公式な指示を与える場面で使われることが多く、文脈で命令か教授かを見分ける必要がある

「教える」のレベル別の例文

「教える」を英語にするときのよくある間違い

「教える」の英語についてよくある質問

Q. 「教える」を英語で一言で言うと?
teach が最も一般的です。知識、技能、方法などを幅広く教える場合に使います。
Q. teach と instruct の違いは?
teach は一般的な「教える」で、instruct は手順を教えたり、公式に指示したりする硬めの表現です。
Q. 「教える」のビジネスメールでの言い方は?
技能や知識を教えるなら teach が使えます。「情報を教えてください」と依頼する場合は、Could you tell me ...? が一般的です。
Q. 「教える」の英語teachの過去形と過去分詞は?
teachの過去形と過去分詞はどちらもtaughtです。不規則変化をする動詞で、teachedとはならない点に注意しましょう。スペルはt-a-u-g-h-tと書きます。例文:She taught me English last year.(彼女は昨年、私に英語を教えてくれました)。受動態の「教えられた(教わった)」でもtaughtを使います。
Q. teachや過去形taughtの発音や読み方は?
teachは「ティーチ」(発音記号は/tiːtʃ/)、過去形・過去分詞のtaughtは「トート」または「タート」(発音記号は/tɔːt/または米音/tɑːt/)と読みます。taughtのghは音を出さない黙字のため、「タウト」とローマ字読みしないよう注意が必要です。caught(捕まえた)と同じ母音で発音します。
Q. teachとtellとshowの違いや使い分けは?
知識やスキルの教育にはteach、情報や事実の伝達にはtell、やり方や道案内で実際に見せる場合はshowを使います。連絡先や時間を教える際にteachを使うと不自然なため、Tell me your email address.(メールアドレスを教えて)のようにtellを使います。また、操作手順を教えるならShow me how to use this.(これの使い方を教えて)が適しています。
Q. ビジネスで「教えてください」と頼む丁寧な英語は?
ビジネスではPlease teach meではなく、Could you let me know...やCould you advise...を使うのが自然です。teachを使うと学校の授業のように知識を指導してもらうニュアンスになり、不自然に聞こえることがあります。例えば「進捗を教えてください」と依頼する際は、Could you let me know the progress?のように表現します。

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