後知恵

「後知恵」の英語

「後知恵」は英語で hindsight と言います。in hindsight(振り返れば/後から考えれば)が最も一般的です。bird of Minerva は哲学や評論で使う硬い比喩で、日常会話では避けるのが無難です。

「後知恵」の英語の使い分け

  • hindsight

    過去を振り返って、当時は分からなかったことが分かるという名詞です。

    Hindsight is useful after a mistake.

    後知恵は、失敗の後に役立ちます。

  • in hindsight

    「今振り返れば」という意味で、会話や文章で最もよく使います。

    In hindsight, the warning was clear.

    今振り返れば、その警告は明らかでした。

ゲームで覚える・約 1 分

hindsight をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

hindsight

háindsàit

意味

hindsightのイラスト

例文

In hindsight, he should have made a different decision.

後知恵だが、彼は別の決断をすべきだった。

コアイメージ

過ぎた出来事を後ろから見ることで、当時は見えなかった原因や結果がはっきり分かること

関連語

使い方

  • in hindsight

    後知恵

  • with hindsight

    後知恵

類義語との違い

hindsight: 出来事を後から見て原因や結果が分かる視点、感情的な後悔と異なる
regret: 過去の行為に対する残念や後悔という感情を表す
remorse: 罪悪感を伴う強い後悔で道徳的反省を含む

英英

The ability to understand and realize what should have been done or what went wrong after an event has already occurred.

語源

hindsightは、hind(後ろ)+sight(見ること)からできた語で、出来事の後で見えてくる判断や分かり方=後知恵を意味する

コラム

  • hindsightは単なる後悔ではなく後から事実や意味が明らかになる視点を指し、regretやremorseとは意味を区別する必要がある

例文

After the accident, that analysis was a bird of Minerva.

事故後、その分析は後知恵だった。

コアイメージ

出来事が終わった後に生じる、手遅れの知恵や洞察

英英

An insight or wisdom that becomes apparent only after events have occurred, often too late to affect what already happened.

語源

bird of Minervaは、Minerva(知恵の女神)の梟を指す表現で、ヘーゲルが梟は黄昏に飛ぶと記した比喩から、知恵は事後に生まれるという意味で使われるようになった。

コラム

  • ヘーゲル由来の比喩で学術論や評論で使われることが多く、事後的な理解や分析を批判的に指す際に用いられる

「後知恵」のレベル別の例文

「後知恵」を英語にするときのよくある間違い

「後知恵」の英語についてよくある質問

Q. 「後知恵」を英語で一言で言うと?
hindsightです。文中ではin hindsightで「今振り返れば」「後から考えれば」という意味になります。
Q. hindsightとregretの違いは?
hindsightは後から事実や原因が分かる視点、regretは過去のことを悔やむ気持ちです。後知恵そのものを表すならhindsightが一般的です。
Q. 「後知恵」の英語をビジネスでどう言う?
In hindsight, we should have acted sooner.のように、in hindsightを使うのが一般的です。分析や報告書でも使えます。

「後知恵」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

「後知恵」の英語が載っている単語帳

1 / 1