大体

「大体」の英語

「大体」は英語で in general と言います。全体的な傾向なら in general、全体を見た評価をまとめるなら by and large が自然です。数量の「約」は about や approximately を使います。

「大体」の英語の使い分け

in general

in-dʒénərəl

意味

in generalのイラスト

例文

In general, people prefer tea.

一般に、人々は紅茶を好む。

コアイメージ

多くの個別の例をまとめて、全体としての普通の傾向や様子を示す

類義語との違い

in general: 一般に、例外を除いて大まかに言う表現
generally: 一般的に、事実や傾向を述べるときに使う
usually: 通常は、頻度や習慣を述べるときに使う
overall: 全体として見たときの評価や要約を示す

英英

Typically or in most cases; used when referring to a situation, group, or thing as a whole rather than focusing on specific details.

語源

in generalは、in=内・範囲を示す語、general=一般の・共通の、を組み合わせた語。個別でなく全体に当てはまる共通点を表すため「一般に」という意味になる

コラム

  • in generalは「一般に」という意味で、文頭や文中で物事の全体的な傾向や総括を述べるときに用いる

by and large

bái-ən(d)-lɑ́rdʒ

意味

by and largeのイラスト

例文

By and large, the project was successful.

大体、そのプロジェクトは成功した。

コアイメージ

全体を大きく見て、小さな違いを抜きにして判断する見方

類義語との違い

by and large: 大体、全体としてそうだと述べる表現
generally: 一般に、例外はあるが全体の傾向
mostly: 大部分はそうだが、一部異なる場合あり
overall: 全体的に見てそうだと述べる評価

英英

When talking in general about a situation or a group, without focusing on specific details, it means mostly or for the most part.

語源

by and largeは、もともと航海で使われた語に由来すると考えられ、『by』と『large』両方の航行状況に共通する扱いからおおむねの意味に移ったと説明される。

コラム

  • by and largeは文全体の評価を表す副詞句で、文頭や節のつなぎとして用いられ、文章の流れをまとめる場面で現れる

「大体」のレベル別の例文

「大体」を英語にするときのよくある間違い

  • × I finished in general at six.

    ○ I finished at about six.

    数量や時刻の「大体」は in general ではなく about を使います。

「大体」の英語についてよくある質問

Q. 「大体」を英語で一言で言うと?
全体的な傾向を述べるなら in general が一般的です。全体としての評価をまとめる場合は by and large も使えます。
Q. in general と by and large の違いは?
in general は一般的な傾向を述べる表現です。by and large は細部を除いて、全体として評価するときに使います。
Q. 「大体」のビジネスでの言い方は?
「全体として」を表す by and large や、一般的な傾向を表す in general が使えます。数量の「約」なら about や approximately が適切です。
Q. 「in general」の意味や使い方は?
「一般的に言えば」や「全体として見れば」という意味です。世間一般の傾向や、例外を除いた全体像を語るときに文頭や文末で使われます。例えば、In general, Japanese food is healthy.(大体において、日本食は健康的です)のように表現します。数量や作業の進捗に対して「だいたい」と言いたい場面では使えません。
Q. 時間や数量の「だいたい」の英語は?
about や roughly を使います。数値の前後に幅がある「およそ」を表す表現です。日常会話では about が最も一般的で、It takes about an hour.(大体1時間かかります)のように言います。ざっくりとした概算を強調したいときは roughly を使い、ビジネスなど硬い場面では approximately が適しています。
Q. 作業の進捗で「大体終わった」は何と言う?
almost や pretty much を使います。完成や目標の手前まで来ているニュアンスを表せます。例えば、I am almost done.(大体終わりました)や、口語で親しい相手に使える I am pretty much finished.(だいたい終わったよ)が定番です。大部分という割合を強調したい場合は mostly を使って It is mostly finished. とも言えます。
Q. 「大体わかった」を英語で言うと?
I pretty much got it. や I almost understand. と言います。会話の相づちでは pretty much が便利で、相手の説明の核をつかんだときに I pretty much understand.(大体わかりました)と返せます。また、多少の誤差や分からない点はあるがだいたい把握した、という意味で I understand more or less. と表現することもできます。
Q. almost と about の違いは何ですか?
almost は「目標の手前(未達)」、about は「前後の幅(概数)」を表します。例えば、almost 100 people は「100人近く(実際は90数人など100人未満)」を指し、about 100 people は「大体100人(95人でも105人でもよい)」を指します。進捗について「ほぼ完了」と言うときは almost を使い、数値の概算には about を選びましょう。
Q. 「大体合ってる」は英語でどう表現する?
That is about right. や That is pretty much it. と言います。相手の意見や予想がおおむね正しいときに相づちとしてよく使われる定番フレーズです。例えば、That is about right.(大体合っています)と返せば、細かな誤差はあっても大枠で正しいというニュアンスを自然に伝えられます。

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