大きく開いた

「大きく開いた」の英語

「大きく開いた」は英語で wide open と言います。穴や裂け目なら gaping、非常に大きな裂け目を印象的に表すなら yawning が使えます。

「大きく開いた」の英語の使い分け

  • wide open

    ドアや窓などが完全に開いている、最も一般的な表現です。

    The door was wide open.

    ドアは大きく開いていました。

  • gaping

    穴や裂け目が大きく開いた状態や、明白な欠点に使います。

    A gaping hole appeared in the wall.

    壁に大きく開いた穴ができました。

  • yawning

    非常に大きな裂け目や深い割れ目を印象的に表します。

    They stood before a yawning chasm.

    彼らは大きく開いた深い裂け目の前に立ちました。

例文

There was a gaping gap between theory and practice.

理論と実践の間に大きく開いた隔たりがあった。

コアイメージ

穴や裂け目が幅広く空いて内部や向こう側が見える状態を指し、大きく開いた

英英

Having a wide open or conspicuously open space or gap; characterized by a large, obvious opening.

語源

gapingは、古英語gapan(口を開ける)に由来するgapeの現在分詞で、口や穴が開いている様子が形容詞化して「大きく開いた」を表すようになった。

コラム

  • gapingは物理的に大きく開いた状態を表し、gaping hole/gapのような語と共に使われるほか、gaping mistakeのように「明白で見過ごせない欠点」を比喩的に表す用法もある

例文

They peered into the yawning chasm.

彼らは大きく開いた裂け目を覗き込んだ。

コアイメージ

裂け目や口などが幅広く開いている状態を表す

英英

Extremely wide open, especially describing a gap, hole, or mouth; often used literally or figuratively to indicate a large, gaping space.

語源

yawningは、動詞yawn(あくびをする)の現在分詞が元で、口が大きく開くという字義から裂け目や隙間を表す比喩に発展した。

コラム

  • もともとはあくびの動作を指す語だが、穴や裂け目に使うと“非常に大きく開いている”という意味で使われるため、a yawning chasmのような連語でよく見かける

「大きく開いた」のレベル別の例文

「大きく開いた」を英語にするときのよくある間違い

  • × The door was big open.

    ○ The door was wide open.

    大きく開いたという状態には big ではなく wide open を使います。

「大きく開いた」の英語についてよくある質問

Q. 「大きく開いた」を英語で一言で言うと?
ドアや窓には wide open が一般的です。穴や裂け目には gaping を使います。
Q. gaping と yawning の違いは?
gaping は大きく開いた穴や裂け目に広く使えます。yawning は非常に大きな裂け目などを印象的に表す語です。
Q. 「大きく開いた穴」は英語で何と言いますか?
a gaping hole と言います。gaping hole は、大きく開いて内部が見えるような穴を表します。
Q. gapingの発音や読み方を教えてください
発音記号はイギリス英語・アメリカ英語ともに /ˈɡeɪ.pɪŋ/ で、カタカナでは「ゲイピング」に近いです。「ギャッピング」ではなく第1音節を「ゲイ」と伸ばす点に注意しましょう。動詞 gape(口をぽっかり開ける)に由来する形容詞で、穴や裂け目が不気味・危険なほど大きく開いている様子を表します。
Q. パックリ大きく開いた傷口の英語表現は?
a gaping wound や a gaping cut と表現します。gaping には裂け目などがぽっかりと開き、生々しく危険な状態というニュアンスがあるため、パックリ割れた深い傷を描写する際に最適です。例えば「He had a gaping wound on his arm.(彼の腕にはパックリと大きく開いた傷口がありました)」のように使えます。
Q. 驚いて口を大きく開けた状態の英語は?
with one's mouth agape や with a gaping mouth と表現します。特に agape は驚きで「口をあんぐり開けた」状態を表す叙述形容詞で、with one's mouth agape の形でよく使われます。なお、意識して「口を大きく開ける」という動作には open one's mouth wide を使うのが自然です。
Q. 服の胸元が大きく開いている時も使えますか
洋服のデザインとして胸元が大きく開いている場合には gaping は使えません。洋服に gaping を使うと「サイズが合わず隙間が開いて下着が見えそう」という好ましくないニュアンスになります。胸元が深く開いた服には low-cut や revealing、襟ぐりが深く開いたものは plunging neckline などを使いましょう。
Q. 動詞 gape の意味や使い方は?
動詞 gape は「ぽっかり開く」のほか、gape at の形で「〜を口をあんぐり開けて呆然と見つめる」という意味でよく使われます。驚きや困惑で思わず口が開いてしまう様子を表します。例えば「They gaped at the shocking news.(彼らは衝撃的なニュースに口をあんぐり開けて呆然としました)」のように使います。
Q. gaping と wide open の違いは何ですか
wide open はドアや窓、目などが限界まで開いている中立的な全開状態を表します。一方、gaping は傷口や裂け目などが「ぽっかり・パックリ」と衝撃的あるいは危険なほど大きく開いているニュアンスを含みます。通常の扉全開には wide open を使い、本来開いていては困る壁の裂け目などには gaping が適しています。

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