明白な
例文
The instructions are clear.
その指示は明確だ。
コアイメージ
邪魔がなくなり、見えるものや意味がはっきり分かる状態
関連語
使い方
-
make it clear that
〜をはっきりさせる
-
be clear about
〜について明確である
-
clear instructions
明確な指示
-
clear explanation
明確な説明
-
it is clear that
〜であることは明らかである
類義語との違い
clear:
内容や指示が明確に伝わり誤解が起きにくい状態
obvious:
誰にとっても疑いなく目に見えて明白な状態
英英
Free from confusion or doubt; clearly seen, heard, or understood.
語源
clearは、ラテン語clarus(明るい、はっきりした)が古フランス語を経て英語に入った語で、光や声がさえぎられず見えたり聞こえたりすることから「はっきりした」の意味になった
コラム
- 報告やメールでは'clear'が内容や指示の分かりやすさを表す語として用いられ、'clear instructions'や'clear explanation'の形で業務表現に頻出する。
例文
It is evident that she is angry.
彼女が怒っているのは明白だ。
コアイメージ
事実や理由が明瞭に示されていて、疑いなく理解できること。
関連語
使い方
-
evident that
〜ということが明らかだ
-
become evident
明らかになる
-
evident from
〜から明らかだ
類義語との違い
evident:
明白で疑いの余地がないさま
clear:
見たり聞いたりしてはっきりわかるさま
obvious:
誰にでも簡単にわかるとき
英英
Clear and easy to see or understand; obvious.
語源
evidentは、ラテン語 evidens が古フランス語 évident を経て英語に入り、もともと「目に見える」ことを指し『明白な』の意味になった。
コラム
- 例えば事故写真やグラフで原因や傾向が明らかなときにIt was evident from the photo/graph that...のように視覚的証拠から明白さを示す表現になる
例文
It is obvious that they are happy.
彼らが幸せであることは明白だ。
コアイメージ
隠れずに目に入るので、見ればすぐにわかる状態
関連語
使い方
類義語との違い
obvious:
証拠や状況から疑いなくわかること
clear:
見たり説明で容易に分かること(わかりやすい)
英英
Clear and easy to see or understand; something that is very apparent or evident to everyone.
語源
obviousは、ラテン語 obvius(道にある)から来て、目に見えて分かるという意味に変わり『明白な』を表す
コラム
- apparentは「見かけ上〜のように見える」で必ずしも実際と一致しない場面で使われ、obviousは現に明白であることを強調するという違いがある
例文
コアイメージ
余計な飾りを取り除き、要点だけをはっきり示す状態
関連語
使い方
類義語との違い
plain:
余計な飾りなく事実や状態が明白であること
clear:
見た目や説明がわかりやすく理解に重点がある
obvious:
誰にでもすぐわかるほど明白でより強く断定的
英英
Very clear and easy to understand; without any extra details or decoration; showing the truth or your honest opinion clearly.
語源
plainは、ラテン語planus「平らな」から古フランス語を経て入り、平ら=余分がなくはっきりしているというイメージで「明白な」という意味になった。
コラム
- 英語のplainは『明白な』だが、日本語の「プレーン」はヨーグルトや服の無味・無地・質素を指すことが多く、語義が一致しないことがある。
例文
Her apparent confidence hid her doubts.
彼女の見かけ上の自信は疑いを隠していた。
コアイメージ
見た目に現れているが、本当の中身とは違うことがある状態
関連語
使い方
-
明らかな理由もなく
-
apparent to the naked eye
肉眼では
-
apparent confidence
見かけ上の自信
類義語との違い
apparent:
見たところの、そう見えるが確実とは限らない
obvious:
誰が見ても明らかな、疑いにくい
clear:
はっきりしていて分かりやすい
evident:
証拠や事実によって明らかな
英英
Clearly visible or easy to see; seeming to be true or real, even if it might not actually be the case.
語源
apparentは、ラテン語apparēre(現れる)からフランス語を経て英語に入った語で、見たところの=外から見てそう思えるという意味を表す。
コラム
- apparentは外見上・印象上の『そう見える』を示し、evidentやobviousは証拠に基づく『明白な』を示すという違いがある
例文
コアイメージ
疑いなくはっきり見え、理解できる状態
関連語
使い方
-
manifest error
明白な誤り
-
manifest failure
明白な失敗
-
manifest discrepancy
明白な不一致
類義語との違い
manifest:
はっきりして疑いの余地がない
obvious:
すぐに気づけるほどはっきりしている
apparent:
見た目や状況からはっきりわかる
evident:
証拠や状況で明白になる
英英
clear and obvious; easily perceived or understood
語源
manifestは、もともと「手に触れられるほどはっきりした」という意味で使われ、そこから「はっきりさせる、明らかにする」という動詞的な意味に発展した。
コラム
- ビジネス文書やニュース記事で、態度や事実が明白であることを示す際に好んで使われる。
例文
The judge found the evidence apodeictic and ruled immediately.
裁判官はその証拠を明白だと認め、直ちに判決を下した。
コアイメージ
証拠や論証で示される明白な事柄を指す語
英英
Evident by proof or demonstration; supported by such evidence so that the truth is clear and convincing.
語源
apodeicticは、ギリシャ語の apodeiknumai 「示す」に由来し、論証や証拠によって示せるという意味合いで英語に入った。
コラム
- 法律や哲学など専門的な文脈で見られる表現で、証拠や論証が直接示される場面で使われる明白な語
例文
Her instructions were crystal clear, so everyone knew what to do.
彼女の指示は明白だったので、全員が何をすべきか分かった。
コアイメージ
あらゆる疑いが取り除かれて意図や内容がはっきりしている、明白なことをさす
英英
So plainly expressed that there is no reasonable doubt about the meaning or intent.
語源
crystal clearは、透明なcrystalのイメージを借りてclearの意味を増幅させ、疑いの余地がないほど明白な状態を表すようになった
コラム
- 証拠や説明が十分に示されていることを含意する場合があり、文脈で「完全に明白である」ことを強調する表現として使われる
例文
コアイメージ
穴や裂け目が幅広く空いて内部や向こう側が見える状態を指し、大きく開いた
英英
Having a wide open or conspicuously open space or gap; characterized by a large, obvious opening.
語源
gapingは、古英語gapan(口を開ける)に由来するgapeの現在分詞で、口や穴が開いている様子が形容詞化して「大きく開いた」を表すようになった。
コラム
- gapingは物理的に大きく開いた状態を表し、gaping hole/gapのような語と共に使われるほか、gaping mistakeのように「明白で見過ごせない欠点」を比喩的に表す用法もある
例文
コアイメージ
明白で容易に認識でき、特に好ましくない点が目立つことを表す
英英
Extremely obvious or conspicuous, especially in a way that is wrong, bad, or embarrassing.
語源
glaringは、動詞glare(強い光を発する・にらむ)の現在分詞が形容詞化して、強く目立つ→明白で目障りな意味に発展した。
コラム
- glaringは誤りや欠点を強調する語で、glaring errorは重大で明白な誤りを意味する
例文
There was a palpable sense of relief after the announcement.
発表の後、安堵感は明白なものだった。
コアイメージ
触れて感じ取れること、比喩的に雰囲気や感情が明白なこと
英英
Easily perceived by touch or by the senses; clearly noticeable, often applied to feelings or atmospheres.
語源
palpableは、ラテン語palpare(軽く触れる)に由来し、-ableが付いて『触れて感じられる』という意味から転じて比喩的に『明白な』を表すようになった。
コラム
- 物理的に触れる意味と、場の空気や感情がはっきり感じられる意味の両方で使われ、『palpable sense』『palpable tension』『palpable relief』のように抽象名詞を修飾することが多い。
例文
The instructions were self-explanatory, so she did not ask for help.
説明を要しない指示だったので、彼女は助けを求めなかった。
コアイメージ
説明を要しないこと、提示された情報だけで内容が理解できる状態を指す
英英
Easily understood without additional explanation; requiring no further clarification.
語源
self-explanatoryは、self(自身)とexplanatory(説明する性質)の合成語で、explanatoryはexplainに由来して「説明する性質」を表すため「説明を要しない」の意味になった
コラム
- self-explanatoryは形容詞で、説明を要しないという意味で使われ、名詞を修飾する際にはハイフンでつないで用いられることが多い
例文
コアイメージ
明白なこと、誤認や混同ができないほど特徴や意味がはっきりしていることを表す
英英
Impossible to be mistaken; so clear in appearance, quality, or feeling that it cannot be confused with anything else.
語源
unmistakableは、否定の接頭辞un-とmistakable(mistake〈古ノルド語mistaka「誤って取る」の意〉+-able)から成り、誤認できないという意味になった
コラム
- unmistakableは感情の明らかな表れ(例:unmistakable relief)や外見・音・匂いなど目に見える・感じ取れる特徴がはっきりしていることを表す語として使われる
例文
コアイメージ
疑問や異論が生じないほどはっきりしていることを表す
英英
So evident or well supported that it cannot reasonably be questioned; beyond doubt or dispute.
語源
unquestionableは、un-(否定)とquestionable(疑わしい)の合成で『疑わしいとは言えない=明白な』という意味に発展した
コラム
- 客観的な証拠や論拠に基づく確実性を指すことが多く、主観的な確信を表す語とは使い分けられることがある