商品フェティシズム
「商品フェティシズム」の英語
「商品フェティシズム」は英語で commodity fetishism と言います。マルクス経済学や社会批評で、商品の背後にある社会関係が隠れ、商品そのものが独立した価値や力を持つように見える考え方を指します。fetishism だけでは別の意味にもなるため、通常は commodity を付けます。
「商品フェティシズム」の英語の使い分け
commodity fetishism
経済学や社会批評で、商品の背後にある社会関係が隠れ、商品そのものが独立した価値を持つように見える現象を指す硬い表現です。
単独では物神崇拝などを指し、文脈によって意味が変わるため注意が必要です。
「商品フェティシズム」の例文
Early anthropologists described fetishism as belief in objects' magical powers.
初期の人類学者は物神崇拝を物の魔力に対する信仰だと記述した。
コアイメージ
具体的な物品に超自然的な力や神聖さを認め、それを信仰・崇拝する行為=物神崇拝
英英
The attribution of supernatural powers or sacredness to inanimate objects, leading people to venerate or believe in their magical properties.
語源
fetishismは、ポルトガル語feitiço(呪術的な品)に由来し、フランス語fétichismeを経て英語に入り、物を魔力や崇拝の対象と見る意味で用いられるようになった。
コラム
- 英語のfetishismは人類学では物神崇拝を指すが、現代では性的嗜好を指すフェティシズムやマルクスが論じた商品フェティシズムのように文脈で意味が大きく変わる点を理解すると用法が整理しやすい。