司教区

「司教区」の英語

「司教区」は英語で diocese と言います。bishopric も使えますが、diocese が最も一般的です。eparchy は主に東方教会の司教区を指す専門的な語です。

「司教区」の英語の使い分け

例文

The bishopry covers several parishes across the county.

その司教区は郡内のいくつかの教区を管轄している。

コアイメージ

司教によって管理される地域やその行政単位としての司教区を指す

英英

the district, territory, or jurisdiction administered by a bishop

語源

bishopryは、bishop(司教)+語尾 -ry(場所・状態を示す)から派生し、司教の領域や管轄を意味する語として用いられた

コラム

  • bishopryはdioceseやbishopricとほぼ同義で古い文献に見られる語で、現代ではdioceseやbishopricが一般的に用いられる点に注意

例文

The bishopric covers several rural parishes.

その司教区はいくつかの田舎の教区を管轄している。

コアイメージ

司教区=司教が管轄する地域およびその職務や権限

英英

The district under the pastoral and administrative jurisdiction of a bishop, often comprising several parishes.

語源

bishopricは、bishop(古英語 bisceop〈後期ラテン語 episcopus〈ギリシャ語 episkopos“監督”〉〉)と、領域・統治を表す古英語の接尾辞 -ric から成り、司教の管轄地域を指す。

コラム

  • bishopricはdioceseやseeとほぼ同義で、宗教行政区として複数の教区(parish)をまとめる単位を指すことが多い。

例文

The eparchy of Moscow appointed a new bishop.

モスクワの司教区は新しい司教を任命した。

コアイメージ

司教区(東方教会で司教が統治する地域)

英英

A district under the pastoral and administrative authority of a bishop in Eastern Christian churches.

語源

eparchyは、ギリシャ語eparchiaに由来し、古代には行政上の地方区分を指した語が後に教会組織の司教管轄を意味するようになった。

コラム

  • 歴史的には行政区の意味もあり、ビザンツ期の用法と現代の教会用語としての用法があることを知っておくと文脈判断に役立つ。

「司教区」のレベル別の例文

「司教区」を英語にするときのよくある間違い

  • × bishop district

    ○ diocese

    司教区は通常、bishop district とは言いません。

  • × The eparchy covers churches in the United States.

    ○ The diocese covers churches in the United States.

    一般的な司教区には diocese を使い、eparchy は東方教会などに限られます。

「司教区」の英語についてよくある質問

Q. 「司教区」を英語で一言で言うと?
diocese が最も一般的です。司教が管轄する地域を指します。
Q. diocese と bishopric の違いは?
どちらも司教区を表しますが、diocese のほうが現代英語で一般的です。bishopric は司教の職務や管轄を指すこともあります。
Q. 「司教区」を英語で専門的に言うと?
東方教会の司教区であれば eparchy が使われます。一般的な司教区には diocese が適しています。

「司教区」と関連する日本語の英語

「司教区」と語尾違いの言い方

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