副腎皮質刺激ホルモン
「副腎皮質刺激ホルモン」の英語
「副腎皮質刺激ホルモン」は英語で ACTH と言います。臨床検査や医療文献ではこの略称が最も一般的です。正式名は adrenocorticotropic hormone で、corticotropin とも言います。
「副腎皮質刺激ホルモン」の英語の使い分け
臨床検査や医学文献で最も一般的に使われる略称です。
医学の教科書や論文で使う正式な英語名です。
医学や研究で使われる、ACTHの別の正式名称です。
例文
コアイメージ
下垂体前葉から分泌され、副腎皮質のホルモン分泌を刺激するホルモン
英英
A polypeptide hormone secreted by the anterior pituitary that stimulates the adrenal cortex to secrete glucocorticoids such as cortisol.
語源
ACTHは、adrenocorticotropic hormoneの略で、下垂体前葉から分泌され副腎皮質でコルチゾールなどの産生を促すホルモンである
コラム
- ACTHは英語名の略称で臨床検査や文献ではACTH表記が一般的に用いられ、血中濃度は副腎疾患や内分泌機能評価に用いられる
例文
コアイメージ
副腎皮質刺激ホルモンで、下垂体前葉から分泌され副腎皮質のコルチゾール産生を促す
英英
A hormone produced by the anterior pituitary that stimulates the adrenal cortex to secrete cortisol.
語源
adrenocorticotrophic hormoneは、adreno(副腎)+cortico(皮質)+trophic(刺激する)の語素が結合して「副腎皮質を刺激するホルモン」を意味する名称として成立した
コラム
- 臨床や教科書では略称ACTHが広く用いられ、副腎機能や下垂体疾患の評価で血中濃度が参照される
例文
コアイメージ
副腎皮質刺激ホルモンで、下垂体前葉から分泌され副腎皮質に作用してコルチゾールなどの産生を促すホルモン
英英
A pituitary hormone that stimulates the adrenal cortex to produce cortisol and other corticosteroids.
語源
adrenocorticotropinは、adreno(副腎)+ cortico(皮質)+ tropin(刺激するもの)という語幹を組み合わせた学術用語で、副腎皮質を刺激するホルモンを指す
コラム
- 臨床では通常ACTHと略記され、血中濃度は副腎機能や下垂体からの刺激状態の評価に用いられる
例文
Researchers administered adrenocorticotrophin to stimulate cortisol production in the study.
研究者は研究でコルチゾール産生を刺激するために副腎皮質刺激ホルモンを投与した。
コアイメージ
下垂体前葉から分泌され、副腎皮質を刺激してコルチゾールなどの産生を促すホルモン(副腎皮質刺激ホルモン)
英英
A peptide hormone secreted by the anterior pituitary that stimulates the adrenal cortex to produce corticosteroids such as cortisol.
語源
adrenocorticotrophinは、adreno(副腎)+ cortico(皮質)+ trophin(栄養・刺激を示す語根)から成り、副腎皮質刺激ホルモンという意味の名称として形成された
コラム
- 臨床や教科書では略称ACTHが一般的で、副腎不全やクッシング症候群の診断で血中濃度が測定されることが多い
例文
The adrenocorticotropic hormone stimulates cortisol production in the adrenal cortex.
副腎皮質刺激ホルモンは副腎皮質でコルチゾールの産生を刺激する。
コアイメージ
副腎皮質刺激ホルモンは前葉下垂体由来のペプチドホルモンでストレス応答に関与し副腎皮質のコルチゾール分泌を引き起こす
英英
A pituitary-derived peptide hormone that triggers cortisol release from the adrenal cortex and plays a role in the stress response.
語源
adrenocorticotropic hormoneは、学術的には複合語でadrenoが副腎、corticoが皮質、tropicが刺激することを示し、副腎皮質刺激ホルモンという機能的な名前になった
コラム
- 学術名は長い複合語であるため日常や臨床現場では略称ACTHや日本語名副腎皮質刺激ホルモンが使われることが多い
例文
コアイメージ
副腎皮質刺激ホルモンで、血中濃度は副腎や下垂体の機能評価や疾患の鑑別に用いられる指標である
英英
A pituitary-derived peptide hormone that stimulates the adrenal cortex to produce cortisol; blood corticotrophin levels are measured clinically to assess adrenal or pituitary disorders.
語源
corticotrophinは、cortico-(皮質)と-trophin(刺激するもの)から成り、adrenocorticotropic hormone(ACTH)の同義語として医学領域で定着した。
コラム
- 診療では患者の血中corticotrophin濃度が副腎不全やクッシング症候群などの鑑別に用いられ、採血条件や時間帯の影響を考慮して結果を解釈する
例文
Stress can trigger corticotropin release from the pituitary gland.
ストレスは下垂体から副腎皮質刺激ホルモンの分泌を誘発することがある。
コアイメージ
下垂体から分泌され、副腎皮質に働いてコルチゾール分泌を促す副腎皮質刺激ホルモン
英英
A hormone produced by the pituitary gland that stimulates the adrenal cortex to secrete cortisol.
語源
corticotropinは、cortico(皮質)とtropin(刺激するもの)を組み合わせて作られ、副腎皮質を刺激する物質を指す語として成立した
コラム
- 臨床や研究ではしばしばACTHと略記され、副腎機能検査やストレス応答の解析で重要な指標となる