優柔不断な人
「優柔不断な人」の英語
「優柔不断な人」は英語で indecisive person と言います。会話では hesitant person も自然で、決められず迷う人に使います。waffler はくだけた表現、vacillator は硬い書き言葉です。
「優柔不断な人」の英語の使い分け
indecisive person
決断力がなく、なかなか決められない人を表す最も一般的な表現です。
hesitant person
決める場面でためらっている人を表す、比較的やわらかな言い方です。
決断を先延ばしにする人を指す、くだけた日常表現です。
例文
She is clearly a vacillator when asked to choose a restaurant.
彼女はレストランを選ぶとき、明らかに優柔不断な人だ。
コアイメージ
選択や判断の場でためらいがちで、意見や決定がしばしば変わる人
英英
Someone who shows repeated indecision or frequently changes their mind when faced with alternatives.
語源
vacillatorは、動詞vacillate(ためらう・揺れる)に名詞化の接尾辞-orが付いてできた語で、「ためらう人」という意味で使われるようになった。
コラム
- 性格や行動の描写に用いられる語であり、フォーマルな文や評論で使われることが多い
例文
Don't be a waffler.
優柔不断な人になるな。
コアイメージ
優柔不断な人で、決断を先延ばしにしたり迷い続けたりする人を指す
英英
A person who repeatedly cannot make firm decisions or who habitually delays choosing.
語源
wafflerは、動詞waffle(決められずにぐずぐずする、はっきりしない)から派生し、決断を下せない人を指す語に発展した
コラム
- wafflerは優柔不断な人を指す日常語で、フォーマルな文脈ではhesitantやindecisiveが使われることが多い
例文
コアイメージ
決断や意見が安定せず、どちらかに傾けられない状態の人を指す
英英
Someone who is indecisive and frequently wavering when required to make a choice or commitment.
語源
wobblerは、動詞 wobble(よろめく、ためらう)に -er が付いて『ためらう人』を表す語となり、法律用語では『重罪か軽罪か判断が分かれる犯罪』の意でも用いられる。
コラム
- 英米の法律用語で別の専門的な意味がある点が知られており、文脈で意味が変わる。
「優柔不断な人」のレベル別の例文
- 中学
My brother is indecisive about his future.
- 高校・英検2級
She seemed hesitant to accept the scholarship without discussing it.
- TOEIC・ビジネス
The report describes him as indecisive during major negotiations.
- 日常会話
そんなに優柔不断なのはやめてよ!
「優柔不断な人」を英語にするときのよくある間違い
× He is a indecisive person.
○ He is an indecisive person.
indecisive は母音の音で始まるため、a ではなく an を使います。
× He is a decision person.
○ He is an indecisive person.
日本語の「決断する人」を直訳せず、indecisive person と表します。