亜急性心内膜炎

「亜急性心内膜炎」の英語

「亜急性心内膜炎」は英語で infective endocarditis と言います。現在の臨床では、感染性心内膜炎全般を指すこの表現がよく使われます。亜急性で細菌性であることを明確にしたい場合は、subacute bacterial endocarditis と表現します。

「亜急性心内膜炎」の英語の使い分け

「亜急性心内膜炎」の例文

Blood cultures confirmed subacute bacterial endocarditis, and antibiotic therapy was started immediately.

血液培養で亜急性細菌性心内膜炎が確認され、直ちに抗生物質治療が始まった。

コアイメージ

心臓の内膜が細菌に感染して比較的ゆっくり進行する炎症

英英

A bacterial infection of the endocardium characterized by a subacute (relatively slow) onset and progression.

語源

subacute bacterial endocarditisは、subacute(急性より緩やかな発症)+bacterial(細菌による)+endocarditis(endo-=内側、card-=心臓、-itis=炎症)から成り、心内膜の細菌感染による炎症を指す。

コラム

  • 歴史的にはよく使われる呼称で、近年はより広い意味を含むinfective endocarditisという表現が臨床で多く用いられる

「亜急性心内膜炎」のレベル別の例文

「亜急性心内膜炎」を英語にするときのよくある間違い

「亜急性心内膜炎」の英語についてよくある質問

Q. 「亜急性心内膜炎」を英語で一言で言うと?
subacute bacterial endocarditis と言います。ただし、現在の臨床では infective endocarditis のほうが一般的です。
Q. subacute bacterial endocarditis と infective endocarditis の違いは?
前者は細菌性で比較的ゆっくり進行する病態を指す歴史的な表現です。後者は原因や経過を限定せず、感染性心内膜炎全般を指します。
Q. 「亜急性心内膜炎」を医学論文でどう表現しますか?
現在の医学論文や臨床では、広い意味で infective endocarditis と表現するのが一般的です。経過や細菌性を強調する場合は subacute bacterial endocarditis も使えます。

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