不倫

「不倫」の英語

「不倫」は英語で have an affair と言います。名詞なら an affair、日常会話では cheating もよく使います。adultery は法律や裁判などで使われる硬い表現です。

「不倫」の英語の使い分け

  • have an affair

    不倫関係を持つことを表す、最も一般的な言い方です。

    He had an affair with a neighbor.

    彼は近所の人と不倫をしていました。

  • cheat on someone

    会話で、配偶者や恋人を裏切る行為を表します。

    She cheated on her husband.

    彼女は夫を裏切って浮気をしました。

  • adultery

    法律や裁判などで使われる硬い名詞で、日常会話ではあまり使われません。

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affair

əfέər

意味

affairのイラスト

例文

I do not know the whole affair.

私はその一件の事情を全部知らない。

コアイメージ

出来事や人間関係が絡んで生じ、外に表れる一続きの事柄や状態。

使い方

類義語との違い

affair: 国や組織の現在の情勢や出来事
situation: ある時点の具体的な状況や状態
issue: 問題として議論される事柄
matter: 扱うべき事柄や用件
case: 個別の事例や場合

英英

A matter or series of events, often attracting public attention or scandal; also a romantic or sexual relationship, especially a secret one.

語源

affairは、古フランス語のafaire(すること、仕事)から入り、「すること」→「出来事・事柄」を経て「情勢(ある場の様子)」などの意味になり、近代には恋愛関係を指す用法も出た。

コラム

  • affairは恋愛関係(不倫)という意味でも使われることがあるため混同しやすいが、高校英語で情勢を表す場合は国や組織の事情全体を指す。

adultery

意味

例文

She left him after discovering his adultery.

彼女は彼の不倫を知って家を出た。

コアイメージ

配偶者以外の人と性的関係を持つ行為、すなわち不倫を指す

英英

Sexual relations between a married person and someone who is not their spouse.

語源

adulteryは、ラテン語adulteriumを語源とし、古フランス語adultèreを経て英語に入った語で、配偶者以外との性的関係を意味する。

コラム

  • adulteryは法律文書や裁判で用いられる正式な語で、日常会話ではhaving an affairやcheatingがよく使われる

例文

The newspaper accused him of criminal conversation with a colleague.

新聞は彼が同僚と不倫をしたと非難した。

コアイメージ

不倫は配偶者以外との性的関係が法的損害の問題として扱われることを指す

英英

An archaic legal term for adultery or the civil action seeking damages caused by a spouse's extramarital sexual relationship.

語源

criminal conversationは、conversationがかつて性行為を意味し、criminalが不法を示す古い用法として結び付き、近代以前の英米法で不貞やそれによる損害賠償請求を表した。

コラム

  • 古い法的表現で現代英語では稀にしか見られず、日常ではadulteryやan affairと訳すことが多くcriminalが必ずしも刑事罰を意味しない点に注意が必要である

「不倫」のレベル別の例文

「不倫」を英語にするときのよくある間違い

  • × I did an affair with her.

    ○ I had an affair with her.

    affairには通常、doではなくhaveを使います。

  • × He is adultery.

    ○ He committed adultery.

    adulteryは行為を表す名詞で、人を表す形容詞ではありません。

「不倫」の英語についてよくある質問

Q. 「不倫」を英語で一言で言うと?
名詞なら an affair、動作として言うなら have an affair が一般的です。会話では cheating もよく使います。
Q. affair と adultery の違いは?
affair は一般的で幅広く使えます。adultery は法律や裁判などで使われる、より硬い表現です。
Q. 「不倫」のビジネスや報道での言い方は?
報道や公式な文脈では adultery が使われることがあります。日常的な記事では an affair も一般的です。
Q. 英語で「浮気」と「不倫」は区別しますか?
厳密には単語として区別されず、どちらもcheatやaffairで表されます。英語圏では既婚・未婚で動詞を使い分ける習慣がなく、相手が既婚者であることを示したい場合はcheat on one's spouse(配偶者を裏切る)のように文脈で伝えます。なお、法律上の婚姻関係における性的な不貞を指す場合はadulteryが使われます。
Q. 「不倫相手」や「愛人」は英語で何と言いますか?
一般的にthe other woman(女性側)やthe other man(男性側)、またはaffair partnerと言います。なお、loverは恋人全般を指す肯定的な響きがあり、日本語の泥沼な不倫相手のニュアンスとはずれることがあります。また女性の愛人を指すmistressは、現代ではやや古風で、経済的支援を受ける関係の印象を与えます。
Q. 「W不倫(ダブル不倫)」は英語でどう表現しますか?
英語には「W不倫」に直接当たる単語はなく、Both of them are married(お互いに既婚者である)と説明するのが自然です。例えばThey are both married, but having an affair with each other.(彼らはお互い既婚者だが不倫している)のように表現します。口語ではdouble affairと言われることもあります。
Q. 「精神的な不倫(心の浮気)」は英語で何と言いますか?
emotional affairと表現します。肉体関係はないものの、配偶者以上に親密な感情的つながりを持って秘密を共有するような不倫関係を指します。例文はHe is having an emotional affair with his coworker.(彼は同僚と精神的な不倫関係にある)です。肉体関係を伴う不倫はphysical affairと対比されます。
Q. 「不倫がバレた」「不倫を疑っている」の英語は?
バレた場合はget caught having an affair、疑っている場合はsuspect someone of cheatingなどの表現を使います。例えばHe got caught cheating on his wife.(彼は妻への不倫がバレた)、I suspect my husband of having an affair.(夫が不倫しているのではないかと疑っている)のように言います。
Q. cheat onとcheat withの使い分けは?
後ろに来る対象が異なります。cheat onの後には裏切られる相手(配偶者や恋人)が入り、cheat withの後には不倫相手が入ります。例えばHe cheated on his wife with his secretary.(彼は妻を裏切り、秘書と不倫した)のように同時に使えます。裏切る相手にwithを使ってしまわないよう注意しましょう。
Q. infidelityとはどういう意味で使われますか?
infidelityは結婚生活や真剣な交際関係における「不貞行為」や裏切り全般を指す名詞です。法律用語のadulteryよりは身近ですが、affairよりも客観的で硬い響きがあり、夫婦カウンセリングや心理学、ニュース記事などでよく用いられます。例文はMarital infidelity can lead to divorce.(夫婦の不貞は離婚につながりうる)です。

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