レパートリー

「レパートリー」の英語

「レパートリー」は英語で repertoire と言います。演奏や演劇では、用意している曲や作品の集まりを指します。repertory も使えますが、劇団などの上演作品を指すやや専門的な語です。

「レパートリー」の英語の使い分け

repertoire

[US] répərtwɑ̀r | répətwɑ̀r [UK] répətwɑ̀ː

意味

repertoireのイラスト

例文

The musician expanded her repertoire to include classical pieces in addition to jazz standards.

その音楽家は、ジャズのスタンダード曲に加えてクラシックの曲も含めるようにレパートリーを広げました。

コアイメージ

場面に合わせて出すために準備してある演奏や出し物の集まり

使い方

  • repertoire of

    〜のレパートリー

類義語との違い

repertoire: 演者の上演曲目や個人が持つ技能一覧(レパートリー)
ability: 行為を可能にする総合的な力量。生まれや訓練の両方を含む
skill: 訓練や経験で身につけた具体的な技術や手順。実際にできること

英英

A collection of works, such as plays or music, that a performer or group is familiar with and can present, as well as the range of skills or abilities that someone or something possesses.

語源

repertoireは、フランス語répertoireから入った語で、ラテン語repertorium(目録・一覧)に由来し、演奏者や劇団が演じる曲目や作品の一覧=レパートリーを指す。

コラム

  • ビジネス文では製品ラインや社員のスキルの集まりを指すことがあり、前後の文脈からどちらの意味か判断する必要がある。

例文

The pianist's repertory includes both classical and contemporary pieces.

そのピアニストのレパートリーにはクラシックと現代曲の両方が含まれている。

コアイメージ

レパートリーは演者や劇団が上演・演奏のために用意している曲目や作品の一覧を指す

英英

Repertory the set or list of pieces, plays, or works that a performer or company regularly presents or can perform.

語源

repertoryは、ラテン語repertorium(目録)がフランス語répertoireを経て英語に入り、劇団や演奏団体の上演・演奏の目録を意味するようになった。

コラム

  • 演奏家や劇団の文脈ではレパートリーは個々の曲目や作品の集合を指し、興行や演奏会の企画の基礎になる

「レパートリー」のレベル別の例文

「レパートリー」を英語にするときのよくある間違い

「レパートリー」の英語についてよくある質問

Q. 「レパートリー」を英語で一言で言うと?
repertoire が最も一般的です。演奏や演劇だけでなく、身につけている技能や製品の種類にも使えます。
Q. repertoire と repertory の違いは?
どちらも曲目や作品の集まりを指しますが、repertory は劇団や演奏家の上演作品を指す、やや専門的な語として使われることがあります。
Q. 「レパートリー」のビジネスでの言い方は?
製品やサービスの種類には repertoire が使えますが、製品ラインなら product line、品ぞろえなら product range のほうが自然な場合もあります。
Q. 「レパートリー」の語源や本来の意味は?
日本語の「レパートリー」はフランス語の répertoire に由来します。本来は劇団の上演目録や音楽家の演奏可能曲の一覧を指す言葉でした。そこから意味が広がり、現在では個人が作れる料理の種類や持っている芸、対応できる仕事の幅など、すぐに披露・実践できる能力や持ちネタの総体を指して使われています。
Q. 英語の repertoire にはどういう意味がありますか?
英語の repertoire は、演奏家や劇団がいつでも上演できる曲目・演目の総体を意味する名詞です。芸術分野だけでなく、個人や組織が発揮できる技術や知識、スキルの蓄積という意味でも幅広く使われます。フォーマルな響きがあり、日常会話では文脈に応じてより具体的な表現に言い換えることも多いです。
Q. 英語の repertoire はカタカナ発音で通じますか?
カタカナの「レパートリー」では英語圏で通じにくいです。英語の発音はアメリカ英語でレパトワール、イギリス英語でレパトワーに近くなります。語末の toire は「トリー」ではなく「トワー(ル)」と発音され、第1音節のレに強いアクセントが置かれます。音の違いを意識して発音することが大切です。
Q. 「料理のレパートリー」は日常英会話でどう言いますか?
日常会話では dishes I can cook や recipes I know などと動詞を使って表現するのが自然です。cooking repertoire と言うことも可能ですが、やや形式張った表現に聞こえる場合があります。例えば「料理のレパートリーを増やしたい」は I want to learn more dishes I can cook. のように表現できます。
Q. 「レパートリーを増やす」は英語でどう表現しますか?
expand one's repertoire や build one's repertoire と表現します。知識や技量の幅を広げるという意味で広く使われるコロケーションです。例えば「彼は料理のレパートリーを増やしている」は He is expanding his cooking repertoire. と言えます。
Q. 「歌のレパートリー」は英語で何と言いますか?
格式ある場面や音楽活動では songs in my repertoire と言えますが、日常会話やカラオケでは songs I can sing と言うのが自然です。例えば「カラオケで歌えるレパートリーがあまりない」と言いたいときは、I do not have many songs I can sing at karaoke. のように平易な言葉で表せます。
Q. 会話などの「引き出しが多い」は英語でどう言いますか?
「知識や話題の引き出しが多い」と言いたい場合、have a lot to offer や have a wide range of topics などと言い換えるのが自然です。芸や手段の多さを強調したいときは have a lot of tricks in one's bag のような慣用表現も使われます。場面に合わせて具体的な言葉を選ぶと伝わりやすくなります。

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