ヤナギラン
「ヤナギラン」の英語
「ヤナギラン」は英語で fireweed と言います。一般の会話や自然の話では fireweed が最も通じやすく、植物を正確に特定する場合は Chamerion angustifolium が使われます。Epilobium angustifolium は旧学名として見られるほか、rosebay willowherb も別名です。
「ヤナギラン」の英語の使い分け
最も一般的な呼び名で、山火事跡などの荒地に生えるヤナギランを指します。ただし、地域によっては別の植物を指すこともあります。
主に英国などで使われるヤナギランの呼び名です。fireweed より地域的な表現ですが、植物を具体的に指しやすい名前です。
Chamerion angustifolium
現在よく使われる学名で、植物図鑑や研究などで種を正確に特定するときに使われます。Epilobium angustifolium は旧学名です。
例文
コアイメージ
背が高く細長い茎にピンク〜マゼンタ色の穂状花序をつける多年草
英英
A tall perennial willowherb with erect stems bearing spikes of pink to magenta flowers, native to temperate regions and often called fireweed.
語源
Epilobium angustifoliumは、学名で属名Epilobiumは花に関する語源を持ち、angustifoliumは狭い葉を示す種小名であり、細長い葉を持つ多年草を指す名称である。
コラム
- 英語では一般にfireweedと呼ばれ、学名がChamerion angustifoliumとされる扱いもあり和名ヤナギランに対応する。
例文
コアイメージ
背が高くピンクの穂状花をつけ、焼けた地や荒地に真っ先に生える多年草
英英
A tall perennial wildflower (Chamerion angustifolium) with spikes of pink flowers that often colonizes burned or otherwise disturbed ground.
語源
fireweedは、焼け跡や裸地に真っ先に生える性質から fire(火)+weed(野草・雑草)の組合せで呼ばれるようになり、火災後に群生する植物を指す一般名となった。
コラム
- 英語のfireweedは生態的特徴を表す呼び名であり、特に野焼きや山火事の後に群生する植物を指すことが多い。
例文
コアイメージ
細長い茎に鮮やかなピンクの穂状花をつけるヤナギランの植物
英英
a tall perennial wildflower with erect stems bearing spikes of pink flowers, commonly called rosebay willowherb (Chamerion angustifolium).
語源
rose bayは、rose(バラ色)とbay(低木や茂みを示す語)の結合で生まれ、ピンクの穂状花をつけるヤナギランを指す通俗名となった
コラム
- rose bay は rosebay willowherb や fireweed としても呼ばれ、道端や荒地で群生するピンクの野生草を指す
例文
コアイメージ
丈が高く鮮やかなピンクの花序をつけ、傷んだ土地を早く覆う野草
英英
a common wildflower of Eurasia and North America known for tall stems bearing bright pink flower spikes and for quickly colonizing disturbed soils.
語源
rosebay willowherbは、地域によってfireweedとも呼ばれ、焼け跡や荒地に早く生える性質が英名の由来となっている。
コラム
- 園芸では野趣ある草花として利用されることがある一方、野生では道端や草地で大規模な群落を作る植物である。