カミキリムシ

「カミキリムシ」の英語

「カミキリムシ」は英語で longhorn beetle と言います。long-horned beetle も使われますが、longhorn beetle のほうが一般的です。longicorn はやや専門的で、sawyer beetle はカミキリムシの一部を指します。

「カミキリムシ」の英語の使い分け

例文

The long-horned beetle was attracted to the porch light last night.

昨夜、カミキリムシがポーチの明かりに引き寄せられた。

コアイメージ

触角が非常に長いカミキリムシ科の甲虫を指す語

英英

A beetle of the family Cerambycidae, characterized by very long antennae.

語源

long-horned beetleは、英語のlong(長い)とhorned(角のある)を組み合わせた呼称で、触角が長いカミキリムシ科の甲虫を指す。

コラム

  • 英名は形態を直に表しており、学術的にはCerambycidaeという科名で分類される一群を指す。

例文

The longicorn beetle has very long antennae.

カミキリムシは非常に長い触角を持っている。

コアイメージ

カミキリムシ: 成虫は長い触角が目立ち、幼虫は木材内部を穿孔して生育する甲虫

英英

A beetle (Cerambycidae) whose adults have long antennae and whose larvae bore into and feed on wood, sometimes damaging timber and trees.

語源

longicorn beetleは、英語のlongicorn(長い角を持つの意)とbeetleの合成語で、外見の長い触角を基に命名された呼称である

コラム

  • カミキリムシの幼虫は材を内部から破壊するため、輸入木材の検疫対象や林業害虫として扱われることがある

例文

A longicorn landed on the rose bush.

カミキリムシがバラの木にとまった。

コアイメージ

長い触角を持つ甲虫、特にカミキリムシをさす

英英

A beetle of the family Cerambycidae characterized by very long antennae; commonly referred to as a longhorn beetle.

語源

longicornは、ラテン語longus(長い)とcornu(角)に由来し、学術的に長い触角を持つ甲虫=カミキリムシを表す語として英語に入った。

コラム

  • longicornは分類学や博物図鑑で使われることが多く、日常会話ではより通称的なlonghorn beetleがよく使われる

例文

Workers found sawyer beetle larvae boring into the damp wooden beams.

作業員はカミキリムシの幼虫が湿った木材を穿っているのを見つけた。

コアイメージ

カミキリムシの幼虫が木材に穴をあけて成長し、成虫は長い触角を持つ甲虫

英英

A longhorn beetle (family Cerambycidae) whose larvae bore into wood, often infesting living trees or timber.

語源

sawyer beetleは、sawyer(本来はのこぎりを扱う人)の語感が木を穿つ習性を連想させることからbeetleと組み、木材を穿孔する甲虫の総称として英語圏で定着した名称。

コラム

  • 英語ではpine sawyerなど種名で使われることが多く、林業や建材に被害を与える種がいるため種名で識別して議論する。

「カミキリムシ」のレベル別の例文

「カミキリムシ」を英語にするときのよくある間違い

「カミキリムシ」の英語についてよくある質問

Q. 「カミキリムシ」を英語で一言で言うと?
longhorn beetleが分かりやすく一般的な表現です。long-horned beetleという言い方も使われます。
Q. longhorn beetleとlongicornの違いは?
どちらもカミキリムシを指しますが、longhorn beetleのほうが一般向けで、longicornは図鑑や生物学的な説明で見られることが多い表現です。
Q. 「カミキリムシ」の英語を図鑑や専門的な文書で使うなら?
一般的な説明ではlonghorn beetleまたはlong-horned beetleが適しています。木材や樹木を加害するカミキリムシの一部を述べる場合は、sawyer beetleなどの表現を使います。
Q. longhorn beetleの発音やアクセントは?
カタカナでは「ロングホーン・ビートル」に近く、発音記号は /lɔ́ːŋhɔ̀ːrn bíːtl/ です。longhorn の最初の long と beetle の bee を強めに発音します。表記揺れの long-horned beetle も同様に long と bee にアクセントを置いて読まれます。
Q. カミキリムシの幼虫(テッポウムシ)は英語で?
一般的には roundheaded borer や wood borer と呼ばれます。borer は木に穴を開ける虫を指し、カミキリムシ科の幼虫は頭部の丸い形状から roundheaded borer と区別されます。日常会話では単に larva(幼虫)や grub(甲虫の幼虫)と呼んでも通じます。
Q. カミキリムシが木に穴を開けたと英語で言うには?
動詞 bore(穴を開ける)を使って表現します。例えば「A longhorn beetle bored holes in the tree trunk.(カミキリムシが木の幹に穴を開けました)」と言えます。木を食い荒らしている被害は「The larvae are eating inside the tree.(幼虫が木の内側を食い荒らしています)」と表せます。
Q. カミキリムシの駆除や防除は英語で何と言いますか?
駆除には get rid of や exterminate、防除には control を使います。例えば「How can I get rid of longhorn beetles in my garden?(庭のカミキリムシをどうやって駆除できますか?)」や「pest control for wood borers(木食い虫の害虫防除)」のように表現します。
Q. カブトムシやクワガタと英語で呼び分けるには?
カミキリムシは longhorn beetle、カブトムシは rhinoceros beetle、クワガタムシは stag beetle と呼び分けます。いずれも甲虫を表す beetle の前に、サイ(rhinoceros)や雄鹿(stag)、長い角(longhorn)といった外見の特徴を表す単語を付けた構成になっています。
Q. ゴマダラカミキリなど特定の種類を指す英語名は?
代表的なゴマダラカミキリは Asian long-horned beetle と呼ばれます。街路樹や果樹を枯らす外来害虫として国際的にも広く知られており、海外のニュースや園芸情報でもこの英名が頻繁に使われます。
Q. カミキリムシの英語名にhorn(角)が入る理由は?
英語では、頭から伸びる長く立派な触角を牛などの長い角(horn)に見立てて longhorn と命名されたためです。昆虫の触角は英語で antenna と言いますが、見た目の印象から角に例えられました。日本語の「髪切り」という大あごに注目した名前と着眼点が異なります。

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