も〜ない

「も〜ない」の英語

「も〜ない」は英語で either と言います。否定文の文末に置いて「〜もまた…ない」を表し、「AもBも〜ない」とまとめて言うときは neither A nor B、否定文に続けて別の否定を加えるときは nor を使います。

「も〜ない」の英語の使い分け

  • either

    否定文の文末に置いて、すでに述べた内容に「〜もまた…ない」と付け加える、日常会話でよく使う表現です。

    I don't like coffee either.

    私もコーヒーは好きではありません。

  • neither ... nor ...

    二つのものを「どちらも〜ない」「AもBも〜ない」とまとめて否定する基本表現です。

    She likes neither tea nor coffee.

    彼女は紅茶もコーヒーも好きではありません。

  • nor

    否定文に続けて、別の否定を加えるやや硬めの表現です。nor の後では主語と助動詞の倒置が起こることがあります。

    The room was not warm, nor was it bright.

    その部屋は暖かくもなく、明るくもありませんでした。

「も〜ない」の例文

He didn't call, nor did he write.

彼は電話もしなかったし、手紙も書かなかった。

norのイラスト

コアイメージ

『ない』と言って、さらに別のものもないとつなぐイメージ

使い方

  • neither nor

    〜も〜も…ない

類義語との違い

nor: 前の否定に続け『〜も…ない』と加える接続詞
neither: 否定を並べるときの前半に置く接続詞で、代名詞用法もある

英英

Used to introduce an additional negative statement, often following "neither" or "not," to indicate that something is also not true or does not happen.

語源

norは、古い英語で「ない」を表すneと「または」を表すorが一緒になった語で、二つの否定をつなぐ働きをする

コラム

  • norは「〜も…ない」を表す接続語で、普通はneither...norの形で二つの否定を結びつけるが、否定文の後に置いて二つ目の否定をつなげることもある

「も〜ない」のレベル別の例文

「も〜ない」を英語にするときのよくある間違い

  • × I don't like too apples.

    ○ I don't like apples either.

    否定文で「〜も」と言うときは、通常 too ではなく文末の either を使います。

  • × I don't like neither tea nor coffee.

    ○ I like neither tea nor coffee.

    neither 自体に否定の意味があるため、don't と一緒に使うと二重否定になります。

「も〜ない」の英語についてよくある質問

Q. 「も〜ない」を英語で一言で言うと?
否定文の文末で「〜もまた…ない」と言うなら either が一般的です。AもBも〜ないとまとめて言うなら neither A nor B を使います。
Q. neither ... nor ... と nor の違いは?
neither ... nor ... は二つの対象をまとめて否定します。nor は否定文に続けて別の否定を加えるときに使い、nor の後では主語と助動詞を倒置することがあります。
Q. 「も〜ない」を英語で日常会話ではどう言う?
否定文の文末に either を置くのが一般的です。例えば I don't like it either. と言います。

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