べたつき
「べたつき」の英語
「べたつき」は英語で stickiness と言います。物の表面のべたつきを広く表す一般的な語です。汗や湿気で肌や衣類が不快に湿る場合は clamminess、機械の油の劣化による場合は gumming が適します。
「べたつき」の英語の使い分け
物の表面や手触りの一般的なべたつきを広く表します。
汗や湿気による肌や衣類の不快な湿り気に使います。
The clamminess in the room made us uncomfortable.
接着剤やテープなど、表面の粘つきに使われます。
機械部品に油の劣化物がたまる技術的な状態を指します。
例文
His shirt's clamminess made him uncomfortable all afternoon.
彼は午後中、シャツのべたつきで不快だった。
コアイメージ
肌や衣類が湿ってべたつく感触
英英
The quality of being slightly damp and sticky, especially of skin or clothing, causing an uncomfortable clammy feeling.
語源
clamminessは、形容詞clammyに名詞化接尾辞-nessが付いて湿ってべたつく性質を表す。
コラム
- clamminessは肌や衣類の湿ってべたつく不快な感触を指し、汗や湿気で服が不快になる場面で使われる。
例文
コアイメージ
接着剤や粘着物によって生じ、手や物の表面がべたつく感触や状態を指す
英英
The state or quality of being sticky or tacky as a result of glue or similar adhesive substances.
語源
glueynessは、glue(接着剤)に形容詞化の接尾辞 -y と名詞化の -ness が付いて「べたつき」を表す語形成である。
コラム
- 口語的に作られた語で、具体的な手触りや表面のべたつきを説明する際に使われるが、同義語としてstickinessやtackinessがよく使われることが多い
例文
The gears suffered from gumming and seized up.
歯車はべたつきが生じて固着した。
コアイメージ
潤滑油などの劣化で生成した粘着性物質が部品にたまり、べたつきや固着を引き起こす状態をさす。
英英
The formation of sticky deposits—often from degraded lubricants—on parts or surfaces that leads to sticking or seizing of components.
語源
gummingは、gum(樹脂や粘着物)という語から派生し、物質が付着して動きを妨げるという意味で使われるようになった。
コラム
- 点検報告でgummingとあれば潤滑系の分解や汚れの蓄積を示すことが多く、清掃や潤滑剤の交換が対処法となる。
例文
コアイメージ
表面や物同士がくっつきやすい性質で、接着剤の例で理解できる
英英
The quality of being sticky; the tendency of a substance to adhere to surfaces or other objects, as when an adhesive holds a poster to a wall.
語源
viscidnessは、形容詞viscidに名詞化接尾辞-nessが付いて生まれた語で、viscidはラテン語viscidus(粘りのある)に由来し、英語では粘着性を表す
コラム
- viscidnessは主に科学や工業の文脈で用いられることが多く、日常ではstickinessや粘り気が置き換えられることが多い