粘着性

「粘着性」の英語

「粘着性」は英語で stickiness と言います。製品の仕様や接着力には adhesiveness、食品のねばりには glutinousness、粘土質の土には clayiness が一般的です。

「粘着性」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文

例文

The adhesiveness of the tape kept the box sealed during shipping.

そのテープの粘着性が輸送中に箱を密封した。

コアイメージ

物や表面が互いにしっかりくっつき、離れにくい性質やその強さを表す

英英

The quality or degree to which a substance sticks to a surface; how strongly materials cling or resist separation.

語源

adhesivenessは、ラテン語adhaerēre(くっつく)に由来するadhereから派生したadhesiveに名詞化接尾辞-nessが付いて生じた語で、粘着性を表す。

コラム

  • 日用品の仕様では粘着の度合いを示す仕様語として用いられ、会話ではより口語的なstickyやstickinessが多く使われる。

例文

The clayiness of the soil slowed water absorption.

土の粘土質が水の吸収を遅らせた。

コアイメージ

粘土質とは土に粘土が多く含まれて水はけが悪くねばつく状態をさす

英英

The quality of soil containing a high proportion of clay, causing stickiness and poor drainage .

語源

clayinessは、clay(粘土)に性質を表す接尾辞-inessが付いて「粘土である状態=粘土質」を表す語として生じた。

コラム

  • 農業や建設では粘土質の土は水はけが悪く作業や排水設計に影響を与えることが多い

例文

Stirring too much increases the gluiness of the dough.

混ぜすぎると生地の粘着性が増す。

コアイメージ

粘着性は生地などが混ぜすぎでべたつきまとわりつく感触

英英

A quality describing a gooey, clingy texture in foods or mixtures that makes them stick together or adhere to surfaces.

語源

gluinessは、glue(接着剤)に性質を表す接尾辞-inessが付いて生じ、『べたつく性質』を表す。

コラム

  • 食品や調理の文脈では生地やソースのどろっとしたまとわりつく感じを指し、調理法で粘り具合が変わる

例文

The glutinousness of the mochi is what makes it so satisfying.

餅の粘り気があるからこそ、食べ応えがある。

コアイメージ

物や食べ物がべたついて離れにくく、手や口でねばりを感じる性質としての粘り気

英英

The quality of being sticky or viscous, causing substances to cling together or resist separation; frequently used to describe texture in foods such as mochi.

語源

glutinousnessは、形容詞glutinous(ラテン語glūtinus=gluten「のり」に由来)に接尾辞‑nessが付いて名詞化した語で、のりのような粘りの性質を表す

コラム

  • glutinousは食品の食感を表す語で、glutinous riceは「粘り気のある米」を指し、グルテン(gluten)を含むことを意味しない

例文

The stickiness of the adhesive made the label tear when removed.

接着剤の粘着性のせいでラベルを剥がすとき破れた。

コアイメージ

表面に強く残り容易にはがれない性質としての粘着性

英英

The degree to which a material adheres to a surface and resists separation; also used figuratively for the quality that keeps people or things attached.

語源

stickinessは、stick(くっつく)の語幹に形容詞化の接尾辞yと名詞化の接尾辞nessが連なって『付着する性質』を表す語として成立した。

コラム

  • 粘着性は物理的な付着力を指すことが多い一方、ウェブや商品の文脈ではユーザーや顧客の定着性を指す比喩として使われる点に注意が必要である。

例文

The viscidness of the adhesive kept the poster firmly on the wall.

その接着剤の粘着性がポスターをしっかり壁に留めた。

コアイメージ

表面や物同士がくっつきやすい性質で、接着剤の例で理解できる

英英

The quality of being sticky; the tendency of a substance to adhere to surfaces or other objects, as when an adhesive holds a poster to a wall.

語源

viscidnessは、形容詞viscidに名詞化接尾辞-nessが付いて生まれた語で、viscidはラテン語viscidus(粘りのある)に由来し、英語では粘着性を表す

コラム

  • viscidnessは主に科学や工業の文脈で用いられることが多く、日常ではstickinessや粘り気が置き換えられることが多い

例文

The viscidity of the adhesive ensured the label stayed in place.

接着剤の粘着性が高く、ラベルが剥がれなかった。

コアイメージ

接着剤や表面のべたつきとして感じられる粘着性

英英

The state or degree of being sticky or adhesive, as when an adhesive keeps a label from peeling.

語源

viscidityは、英語のviscid(粘着性のある)に名詞化接尾辞-ityを付けてできた派生語で、粘着性を示す名詞として成立した。

コラム

  • viscidityは日常語としては稀で、同じ意味を表す場合はstickinessやadhesionがより口語的に使われる。

「粘着性」のレベル別の例文

「粘着性」を英語にするときのよくある間違い

「粘着性」の英語についてよくある質問

Q. 「粘着性」を英語で一言で言うと?
一般的には stickiness と言います。製品の仕様や接着力を説明する場合は adhesiveness も使えます。
Q. stickiness と adhesiveness の違いは?
stickiness は日常的なべたつきや粘着性を広く表します。adhesiveness はテープや接着剤などの粘着力をやや専門的に表す語です。
Q. 「粘着性」のビジネスメールでの言い方は?
製品仕様については adhesiveness や adhesion が使えます。例えば、Please review the product's adhesiveness. と言えます。

「粘着性」と関連する日本語の英語

「粘着性」と語尾違いの言い方

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