ぶらぶらする
「ぶらぶらする」の英語
「ぶらぶらする」は英語で hang around と言います。目的なくその場にいたり、近くをうろついたりする一般的な表現です。町をあてもなく歩き回るなら bum around、家でだらだら過ごすなら loll around が自然です。友達と一緒に楽しく時間を過ごす hang out とは、文脈に応じて使い分けます。
「ぶらぶらする」の英語の使い分け
目的なくその場で時間を過ごしたり、近くをうろついたりする一般的な表現です。
wander around
目的地を決めずに、あちこち歩き回ることを表します。人や場所をぶらぶら見て回る場合にも使えます。
くだけた会話で、町や近所をあてもなくぶらつく感じを表します。
家などで体を休め、だらだらとのんびり過ごす感じを表します。
The children lolled around in the living room.
子どもたちは居間でだらだら過ごしました。
例文
コアイメージ
目的なくその場をうろつき、同じ範囲を行ったり来たりする状態
類義語との違い
hang around:
目的なくその場をぶらぶらしている
wait:
何かを期待してその場で待つ
stay:
同じ場所にとどまる、移動しない
英英
To spend time in a place without any specific purpose, often in a relaxed or casual way.
語源
hang aroundは、hang=ぶら下がる、留まる、around=周りのあちこち。ぶら下がって周囲を行ったり来たりするイメージが合わさって、目的なくぶらつくことを表す
コラム
- hang around は「ぶらつく」で、友達と時間を過ごす hang out とは意味が異なるため文脈に応じて使い分ける
例文
コアイメージ
目的なく町中を歩いたりしてぶらぶらする
英英
to spend time wandering or walking around without a particular purpose
語源
bum aboutは、20世紀の英語スラングbum(浮浪者・怠け者)が動詞化し、aboutが添えられて「あちこちぶらつく」の意味になった
コラム
- 口語表現であり、日常会話で町や近所をあてもなく歩き回る様子を表すためフォーマルな文書では避ける
例文
Last weekend, I bummed around the neighborhood and read in cafes.
先週末、私は近所でぶらぶらしてカフェで読書をした。
コアイメージ
ぶらぶらする=目的なくあちこちを歩いたり立ち寄ってのんびり時間を過ごすこと
英英
To move or spend time without a fixed purpose, often by wandering or lingering idly.
語源
bum aroundは、bum(ぶらぶらする人・怠け者、またはぶらぶらすることを表す語)とaround(周囲に・あちこちに)から成り、合わせて目的なくぶらつきのんびり過ごす意味になった。
コラム
- 口語の表現で親しい会話で使われ、散歩したりカフェで長居するような気ままな行動を表す
例文
The undercover officer arrested the ponce outside the club.
その覆面捜査官はクラブの外でポン引きを逮捕した。
コアイメージ
売春の仲介で他人の稼ぎを得る男を指す俗語
英英
A slang term for a man who acts as a pimp, arranging or controlling prostitutes and taking a share of their earnings.
語源
ponceは、もともと気取った男を指す俗語で始まり、19世紀末から20世紀初頭にかけて売春仲介者=ポン引きの意味へと移った
コラム
- ponceは英語圏の口語で侮蔑的に使われ、文脈によっては売春仲介者を指すほか気取った人物やぶらぶらする行為を表すこともある
例文
He replaced his old putter before the tournament.
彼は大会の前に古いパターを取り替えた。
コアイメージ
グリーン上でボールを転がしてカップに入れるために使う短く平らなフェースのゴルフ用クラブ
英英
A golf club with a flat, low‑lofted face used on the putting green to make short, controlled strokes (putts) that roll the ball into the hole.
語源
putterは、ボールを軽く打つことを表すputtと器具・動作を表す接尾辞-erから成り、ゴルフでパットをするためのクラブ名やそれに関連する行為を指す語として発達した
コラム
- 日本語の「パター」はゴルフクラブを指し、英語のputterも同様にボールを転がすためのクラブを意味し、またputterは動詞でぶらぶらする・ちょこちょこ手を動かす意味でも使われる
例文
コアイメージ
目的なくのんびりあちこち動いたり、物を軽くいじったりして時間を過ごすことを指す
英英
to spend time moving around or doing small tasks in a relaxed, aimless way, often casually tinkering or driving about
語源
tool aroundは、名詞toolから動詞化したtoolに前置詞aroundが結びついた句動詞で、目的なく動き回る・軽くいじるという意味になった
コラム
- tool aroundは口語で目的なくゆったり動き回したり、tool around with〜で「〜をいじる」の意味になり、庭仕事や気ままな車での移動など気楽な行動に用いられる