させる

「させる」の英語

「させる」は英語で make と言います。make somebody do something で「人に〜させる」という意味です。強制なら make、許可なら let、依頼や手配なら have が一般的です。

「させる」の英語の使い分け

  • make somebody do something

    相手の意思に関係なく、強制的に何かをさせる場面で使います。

    The coach made us run five laps.

    コーチは私たちを5周走らせました。

  • let somebody do something

    相手がしたいことを許可して、自由にさせる場面で使います。

    My parents let me stay up late.

    両親は私を夜更かしさせてくれました。

  • have somebody do something

    仕事などを人に依頼したり、手配したりしてさせる表現です。

    I had him check the report.

    私は彼にその報告書を確認してもらいました。

「させる」の例文

She made a cake.

彼女はケーキを作った。

makeのイラスト

コアイメージ

材料や要素を組み合わせて新しいものを作ること、または働きかけで変化を起こすイメージ

関連語

使い方

類義語との違い

make: 作る意味と、誰かを~させる意味の両方がある
have: 頼んだり指示して人に~をさせる(依頼・使役)
get: 説得したり促したりして人に~をさせる(説得・促し)
let: 許可して人に~をさせる(許可)
force: 無理やり人に~をさせる(強制)

英英

To cause someone to do something; also to create or produce something and to cause a change of state or result.

語源

makeは、古英語macian「作る」から発展した語で、もともと物を作る意味が、のちに『~をやらせる(何かが起きるようにする)』の意味にもなった

コラム

  • 物理的な「作る」以外にも、makeはmake a decisionやmake friendsのように結果や状態を生み出す動作を表す連語が多く、語感を掴むと様々な表現を予測できる

「させる」のレベル別の例文

「させる」を英語にするときのよくある間違い

  • × She made me to study.

    ○ She made me study.

    makeの後ろでは、toを付けずに動詞の原形を使います。

  • × I made my friend to help me.

    ○ I had my friend help me.

    makeの後ろではtoを付けずに動詞の原形を使います。依頼や手配の意味なら、haveを使うのが自然です。

「させる」の英語についてよくある質問

Q. 「させる」を英語で一言で言うと?
基本は make です。make somebody do something で「人に〜させる」と表します。
Q. make と let の違いは?
make は強制してさせる場合、let は許可して自由にさせる場合に使います。
Q. 「させる」のビジネス英語での言い方は?
依頼や手配なら have somebody do something が一般的です。強制を明確に表す場合は make somebody do something を使います。
Q. 「人に〜させる」の英語の文法と語順は?
基本の語順は「主語+動詞+人+動詞の原形」です。使役動詞のmake、have、letを使う場合は、人の後ろにtoを付けず動詞の原形を置きます。ただし、getを使う場合だけ「get+人+to不定詞」とtoが必要になります。例えば「彼に手伝わせた」は、I had him help me.のように原形を使うか、I got him to help me.のようにtoを付けます。
Q. 「〜させた」と過去形にする時の作り方は?
使役動詞自体を過去形(made、had、got、let)に変え、後ろに続く動詞は原形のままにします。後ろの動詞まで過去形にしないよう注意が必要です。また、letの過去形は形が変わらずletのままです。例文: He made me wait for an hour.(彼は私を1時間待たせました)。She let her kids play outside.(彼女は子どもたちを外で遊ばせました)。
Q. 「〜させられた」と受動態にする方法は?
makeの過去分詞を使って「be made to 動詞の原形」と表します。能動態では不要だったtoが、受け身では復活する点が重要なルールです。例文: I was made to clean the classroom.(私は教室を掃除させられました)。なお、letには受動態がないため、be allowed to(〜することを許される)で表現します。例文: I was allowed to leave early.(早く帰ることを許されました)。
Q. 「物を〜させる(してもらう)」の表現は?
「haveまたはget+物+過去分詞」の構文を使います。誰かに依頼して物をある状態にしてもらう(させる)時に日常会話でよく使われます。例文: I had my hair cut.(髪を切ってもらいました/切らせました)。I got my watch repaired.(時計を修理させました)。物と過去分詞の間に「物が〜される」という受け身の関係が成り立つのが特徴です。
Q. getを使って「人に〜させる」と言うには?
「get+人+to不定詞」を使い、説得やお願いをして「人に〜させる(〜してもらう)」という意味になります。makeのように無理やり強制するのではなく、相手に納得してもらって動かすニュアンスです。makeやhaveと異なり、toが必須となる点に注意してください。例文: I got him to wash my car.(彼をうまく説得して車を洗わせました/洗ってもらいました)。

「させる」と関連する日本語の英語

「させる」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

ほかの日本語から英語を引く

「させる」の英語が載っている単語帳

1 / 1