いわば

「いわば」の英語

「いわば」は英語で so to speak と言います。as it were も使えますが、やや書き言葉寄りで、比喩的な説明を控えめに導く表現です。日常の説明では so to speak が使いやすいです。

「いわば」の英語の使い分け

例文

He was, as it were, a bridge between the two communities.

彼は、いわば両コミュニティの橋渡しだった。

コアイメージ

説明を婉曲に導入していわばと断って比喩的・近似的に述べる表現

英英

A parenthetical phrase used to introduce a figurative or approximate description; equivalent to "so to speak".

語源

as it wereは、as+it+wereの構成で、仮定法の残滓を伴う挿入句が比喩や婉曲を示す表現として定着したため

コラム

  • 書き言葉で用いられることが多く、挿入句なので前後をカンマで区切る例が一般的である

例文

He is, so to speak, the heart of the team.

彼は、いわばチームの中心だ。

コアイメージ

いわば、比喩や要約で物事の本質を端的に示すための挿入句

英英

A phrase used to sum up or characterize something in a figurative way, signaling that the following words are a concise, nonliteral description.

語源

so to speakは、話し手が語をまとめて比喩的に説明するために定着した定型句で,個々の語は直訳ではなく慣用的に一体となって用いられる。

コラム

  • いわばは説明や要約の場面で本質を一言で示すために使われやすく,より直接的な言い方に置き換え可能な表現である

「いわば」のレベル別の例文

「いわば」を英語にするときのよくある間違い

  • × He was, as it was, a bridge between them.

    ○ He was, as it were, a bridge between them.

    いわばに当たる表現は as it were という決まった形です。

  • × He is as a bridge between the two groups.

    ○ He is, so to speak, a bridge between the two groups.

    as だけでは「いわば」の意味にならず、挿入句が必要です。

「いわば」の英語についてよくある質問

Q. 「いわば」を英語で一言で言うと?
so to speak が一般的で使いやすい表現です。比喩や要約を示すときに使います。
Q. so to speak と as it were の違いは?
どちらも「いわば」ですが、so to speak のほうが幅広く使えます。as it were は書き言葉で見られることが多い表現です。
Q. 「いわば」のビジネスでの言い方は?
so to speak が使えますが、正式な文書では比喩を避け、具体的に言い換えるほうが自然な場合もあります。

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