要人

「要人」の英語

「要人」は英語で dignitary と言います。公式行事や報道で高官を指すときの基本語です。案内や座席表示など日常的な場面では VIP もよく使います。

「要人」の英語の使い分け

dignitary

dígnətèri

意味

dignitaryのイラスト

例文

The dignitary met with the president.

高官は大統領と会談した。

コアイメージ

国や組織で高い地位にあり、公式の場で代表として紹介される人物。

使い方

類義語との違い

dignitary: 公式行事で代表として紹介される高位の人物
official: 政府・組織で公的業務を担い、必ずしも儀礼的でない
officer: 組織内で特定の任務を持ち、実務を行う担当者
executive: 会社の幹部で業務運営や戦略に関わる人物

英英

A person who holds a significant and respected position in government or society.

語源

dignitaryは、ラテン語dignitas(価値・尊さ)から来た語で、もともとは「尊いこと」を指し、英語では地位の高い人=高官を意味する語になった

コラム

  • 式典や公式会見、国際会議などで肩書きとともに紹介される語で、ニュースや報道文で目にする機会が多い。

例文

The high-muck-a-muck attended the ribbon-cutting ceremony.

その大物がテープカット式に出席した。

コアイメージ

大物、社会的に高い地位や影響力を持つ人物を指す

英英

An important or influential person; a big shot, used informally and sometimes with a slightly ironic tone.

語源

high-muck-a-muckは、俗語muckamuck(重要人物)にhighを付けて大物を強調した語で、19〜20世紀の北米で通俗的に用いられた。

コラム

  • 口語で大物を示す軽い俗語であり、やや皮肉を込めて使われることがあるため改まった場での使用は避けられることが多い。

例文

At the opening ceremony, the very important person gave a short speech.

開会式でその重要人物が短い挨拶をした。

コアイメージ

社会的地位や影響力が高く、式典などで注目される重要人物

英英

A person regarded as important because of rank, influence, or status, often present or honored at official events.

語源

very important personは、very(非常に)+important(重要な)+person(人)という三語の連結で成る語句で、頭文字を取ってVIPと略され、公式行事で注目される人物を指す表現として定着した。

コラム

  • 日常では短縮形のVIPが用いられることが多く、式典案内や座席指定でVIP席やVIP来賓と表記されることが一般的である。

「要人」のレベル別の例文

「要人」を英語にするときのよくある間違い

  • × The VIP person attended the meeting.

    ○ The VIP attended the meeting.

    VIP自体に重要人物という意味があるため、personは通常不要です。

「要人」の英語についてよくある質問

Q. 「要人」を英語で一言で言うと?
公式の場で高官を指すなら dignitary が一般的です。案内や座席表示では VIP もよく使われます。
Q. dignitary と VIP の違いは?
dignitary は公式行事や報道で使う改まった語です。VIP は案内表示や接客など、重要人物を広く示します。
Q. 「要人」のビジネスメールでの言い方は?
公式訪問や会議の要人には dignitary が使えます。たとえば We will welcome a foreign dignitary. と言えます。

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