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「お大事にしてください」はスペイン語で何と言う?
言い方7通りと場面別の使い分け
最も一般的で使いやすい表現は、親しい相手なら ¡Que te mejores! です。日本語の「お大事にしてください」に1対1でそのまま直訳できる単語はなく、話す相手が友人か目上の人か、あるいは口頭かビジネスメールかによって使う表現が変わります。相手との間柄に合わせた自然な言い回しを選びましょう。
「お大事にしてください」のスペイン語の言い方(7通り)
カジュアル|友人に
ふつう|同僚に
語尾にpronto(早く)を加えた定番フレーズです。同僚や知り合いに対して「早くよくなってね」と温かく気遣う際に適しています。口頭での会話はもちろん、チャットやSNSのやり取りでも頻繁に使われます。
丁寧|目上の人に
- 04Cuídate mucho.
カジュアル|家族に
動詞cuidarse(自分を大事にする)を用いた「体を大事にしてね」という意味の表現です。家族や親しい友人へのいたわりとして使われるほか、風邪をひいていなくても別れ際の挨拶として日常的に交わされます。
- 05Cuídese mucho.
丁寧|患者に
Cuídateの敬称(usted)版で、「どうぞお大事になさってください」という丁寧な響きを持ちます。医師が患者を見送る際や、体調を崩した上司や顧客へ敬意を込めて気遣いを伝える場面に最適です。
ふつう|メールで
「早く回復されることを願っています」という意味で、同僚や知人へのメールやメッセージで重宝する表現です。口頭の短い挨拶よりも落ち着いたトーンになり、誠実な気遣いをしっかり伝えられます。
- 07Le deseo una pronta recuperación.
丁寧|改まった場で
ビジネスメールや手紙などで用いる格式高い表現です。取引先や顧客に対して「一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます」と伝える際に使います。公式なやり取りではこの定型表現を選びましょう。
場面別の使い分け
| 場面 | おすすめの言い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 友人が風邪をひいたとき | ¡Que te mejores! | 最も自然で会話でよく使う表現 |
| 同僚が体調不良で早退するとき | ¡Que te mejores pronto! | チャットや別れ際に最適 |
| 上司や目上の人が不調のとき | ¡Que se mejore! | 敬意を払った丁寧な声かけ |
| 家族や恋人をいたわるとき | Cuídate mucho. | 「無理しないでね」の温かいニュアンス |
| 同僚へ送るお見舞いメール | Espero que te recuperes pronto. | 文章で気持ちを丁寧に伝えるとき |
| 取引先へのビジネスメール | Le deseo una pronta recuperación. | 改まった公式のやり取りに最適 |
スペイン語圏では、相手との距離感(tú か usted か)によって動詞の活用を変えることが非常に大切です。親しい間柄には te を使ったフランクな表現、目上の人や公の場では se や Le を使った丁寧な表現を使い分けましょう。
直訳が通じない理由・よくある間違い
日本語の「大事にする」を辞書通りに訳して *Hazlo importante などと言っても、体調を気遣う意味には一切通じません。スペイン語では「回復を祈る(mejorar / recuperar)」か「自分を大切にする(cuidar)」という発想で表現します。よくある誤りは次の通りです。
- 敬称の混同: 目上の相手に対して親称の ¡Que te mejores! と言ってしまうミス。相手が敬称(usted)の場合は必ず ¡Que se mejore! を使います。
- 再帰代名詞の脱落: 英語の Take care を連想して *Cuida mucho と言ってしまう誤り。自身の体を大切にする意味なので、Cuídate や Cuídese と再帰代名詞を添える必要があります。
言われたときの返事
- Muchas gracias, ya estoy mejor. — どうもありがとう、もう良くなりました。
- Gracias por preocuparte. — 心配してくれてありがとう。
- Gracias, espero recuperarme pronto. — ありがとう、早く良くなるといいな。
- Muchas gracias, igualmente cuídate. — 本当にありがとう、あなたも体に気をつけてね。
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よくある質問
- Q. 英語のTake careに当たる表現は?
- Cuídate(親称)やCuídese(敬称)が直訳に当たります。体調不良の相手への気遣いとしてはもちろん、普段の別れ際に「体に気をつけてね」という意味でも日常的に頻繁に使われます。
- Q. 複数人にお大事にと言うには?
- 友人たち複数人なら¡Que os mejoréis!(スペイン)や¡Que se mejoren!(ラテンアメリカ全域、または敬称の複数)と言います。話しかける対象の人数に合わせて動詞の活用を変化させましょう。
- Q. くしゃみをした相手にも使えますか?
- くしゃみをした直後には使いません。その場では¡Salud!(健康を!)や¡Jesús!と声をかけるのが習慣です。今回紹介したフレーズは、風邪などの病気で休んでいる人への声かけとして使いましょう。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部
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