イスラム支配下のキリスト教徒
意味
- 名 イスラム支配下のキリスト教徒
例文
コアイメージ
イスラム支配下の町や村で教会の礼拝と信仰を守りながら暮らしたキリスト教徒の共同体像。
関連語
使い方
類義語との違い
mozárabe: イスラム支配下の都市や村で教会の礼拝を続けながら共同で暮らした中世のキリスト教徒を指す名詞
cristiano: キリスト教を信じる人を指す一般的な名詞
musulmán: イスラム教を信じる人を指す一般的な名詞
mudéjar: キリスト教支配下に残ったムスリムを指す名詞
スペイン語での定義
Persona cristiana que vivía en la Península Ibérica bajo el dominio musulmán durante la Edad Media.
語源
スペイン語 mozárabe はアラビア語 mustaʿrib(「アラブ化した人」)に由来し、中世のラテン語形を経てスペイン語でイスラム文化の影響下にあったキリスト教徒を指す語になった。
コラム
- 歴史用語として使われる語であることを一言添えるか、会話中に『Edad Media』など時代を示す表現を加えて文脈を明確にすると誤解を避けられる。
「イスラム支配下のキリスト教徒」はスペイン語で何と言う?
中世イベリア半島のイスラム支配地域に暮らしたキリスト教徒は、スペイン語で mozárabe と言います。名詞として「モサラベ(信徒)」を指すほか、形容詞として彼らの文化や建築様式などを修飾する際にも幅広く用いられます。
使い分け
- mozárabe
中世アル・アンダルスで信仰を保ちつつアラビア語や現地の文化を受容したキリスト教徒を指す歴史用語です。
Los mozárabes conservaron su religión bajo el dominio musulmán.
イスラム支配下のキリスト教徒たちは、イスラムの支配下でも自らの宗教を守り続けました。
よくある間違い
✕ cristianos árabes
○ mozárabes
現代のアラブ系キリスト教徒と混同されやすいため、歴史上の人々は mozárabe と呼びます。