「4番目」はドイツ語で何と言う?

「4番目」をドイツ語で表す場合、もっとも一般的なのは定冠詞などを伴って変化した形である vierte です。名詞の性・数・格によって語尾が変わるため、男性なら der vierte、女性なら die vierte のようになります。辞書の見出し語として語幹のみを示す場合は viert- の形で掲載されます。

使い分け

  • viert

    序数詞「4番目の」の語幹表記です。文中で単独で使われることはなく、後ろに続く名詞に応じて語尾を補って使います。

    Er wohnt im vierten Stock.

    彼は4階(日本でいう5階)に住んでいます。

  • vierte

    定冠詞を伴う主格(1格)などで用いられるもっとも基本の形です。名詞化して「4人目、4番目のもの」を表すこともできます。

    Das vierte Buch ist sehr spannend.

    4番目の本はとてもワクワクします。

よくある間違い

  • ✕ Ich bin vier.

    ○ Ich bin der Vierte.

    vier は基数の「4」です。「4番目(の人)」とするには序数を用います。

  • ✕ am vier Mai

    ○ am vierten Mai

    日付を表す際も序数を使い、前置詞に合わせて格変化させます。

「4番目」のよくある質問

Q. 数字で「4番目」と書くには?
ドイツ語では数字の右下にピリオドを打ち、「4.」と表記することで序数を表します。例えば「4. Mai(5月4日)」のように書き、読むときは文脈に応じた語尾をつけて発音します。
Q. 「4人の中で」と言いたい時は?
「4番目の人」ではなく単に「4人で」と言いたい場合は、zu viert という決まり文句を使います。語尾変化を伴わない小文字表記(または大文字表記)で副詞的に用いられます。

viert

意味

  • 序数 4番目4ばんめ
viertのイラスト

例文

Das ist das vierte Kapitel.

それは第4章です。

Wir treffen uns zum vierten Mal.

私たちは4回目に会います。

コアイメージ

四つの中の4番目という核的な位置のイメージで、形を変えて 'vierte' や 'vierter' になる語幹

関連語

使い方

類義語との違い

viert: 四つの中の4番目という位置を表す語で、vierteやvierterなど語幹が変わる形がある
vierte: 女性名詞や女性形に合わせるときに使う4番目の語形
vierten: 日付の前や前置詞の後で格に合わせて使う4番目の語形
vierter: 男性名詞の前に置いて4番目を示す語形
viertes: 中性名詞の前に置いて4番目を示す語形

ドイツ語での定義

Bezeichnet die vierte Stelle oder Rangfolge und fungiert als Stammform, aus der Formen wie 'vierte' oder 'vierter' gebildet werden.

語源

viertは、基本的に数詞 vier の語幹に序数を示す接尾辞が付いたものであり、同根から 'Viertel'(4分の1)などの語も生じていることに由来する

コラム

  • 日付や順序を言う場面では数字の '4.' と口頭の 'vierte' が混同されやすく、特に『am vierten Juli』のような表現では前置詞と格の扱いに注意すると会話で正確に伝わる

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vierte

意味

  • 序数 4番目4ばんめ
vierteのイラスト

例文

Er ist der Vierte im Team.

彼はチームで4番目です。

Er hat zum vierten Mal gewonnen.

彼は4回目に勝った。

コアイメージ

時間や手順の中で第四にあたる点。

関連語

使い方

類義語との違い

vierte: 順序の並びで四番目に当たる位置を表す語
als Viertes: 手順や順番を並べるときに四番目の項目を示す表現
zum vierten Mal: ある出来事がこれまでに四回起きていることを示す表現
vierter: 名詞に付いてその名詞が四番目であることを表す語形

ドイツ語での定義

Drückt aus, dass etwas an der vierten Stelle kommt.

語源

vierteは、基数詞 vier に規則的に -te を付けて作られる序数形で、その形成は中高ドイツ語以前からの系統にさかのぼるものである。

コラム

  • 会話では順序(als Viertes)と回数(zum vierten Mal)で使い分ける表現があり、文脈に応じてどちらの意味かを判断して使う練習をすると実践で役立つ。

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