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으로서と으로써の違い
意味の違いと使い分けを例文で解説
「으로서」は身分や資格(〜として)を表し、「으로써」は手段や道具(〜によって・〜で)を表すという違いがあります。どちらもパッチムの有無によって「로서/으로서」「써/으로써」の形をとるため混同しやすい表現です。
人の立場や役割を述べるときは「으로서」、物事の材料や方法を述べるときは「으로써」を選びましょう。
各語の核心イメージ
으로서
資格・身分を表す「〜として」「으로서」は人物の資格、身分、地位、または物事の本来の資格を表す助詞で、日本語の「〜として」に相当します。職業や役割を表す名詞に接続することが多く、パッチムのない名詞や「ㄹ」パッチムには「로서」、それ以外のパッチムには「으로서」が付きます。
교사로서 학생들을 올바르게 가르쳐야 한다.(教師として生徒たちを正しく教えなければならない。)
比較表
| 観点 | 으로서 | 으로써 |
|---|---|---|
| 主な意味 | 〜として | 〜をもって、〜によって、〜で |
| 表す対象 | 資格、身分、地位、役割 | 道具、手段、材料、時間の基準 |
| 結びつく名詞 | 人、職業、身分、属性 | 方法、手段、道具、期間 |
| パッチムなし / ㄹ | 로서 | 써 (로써) |
| それ以外のパッチム | 으로서 | 으로써 |
「人や組織がどんな立場で関わるか」を言いたいときは「으로서」、「どんな道具や方法で達成するか」を言いたいときは「으로써」を使います。迷ったときは「〜として」と訳せるかどうかを確認すると判断しやすくなります。
日本人がよくする間違い
- × 의사로써 환자를 돌보다 → ○ 의사로서 환자를 돌보다。
医者という「身分・職業」を表しているため、「으로써」ではなく資格を示す「으로서」を使うのが正解です。 - × 노력으로서 성공했다 → ○ 노력으로써 성공했다。
成功するための「手段や方法」を述べている文脈なので、資格の「으로서」ではなく手段を表す「으로써」を用います。 - × 친구로써 조언하다 → ○ 친구로서 조언하다。
友人は「立場や関係性」を示す資格・立場なので、「로서」が適切です。「친구로써」と書くと誤用になります。
確認クイズ
- 부모___(로서 / 로써) 책임을 다해야 합니다.(親として責任を果たさなければなりません。)
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正解は「로서」です。「親」という身分・資格を表しているため、手段ではなく資格を示す「로서」を用います。
- 말___(로서 / 로써) 천 냥 빚을 갚는다.(言葉で千両の借金を返す。)
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正解は「로써」です。ことわざで、「言葉」という手段や道具を使って解決することを表しているため「로써」です。
- 그는 대표___(로서 / 로써) 회의에 참석했다.(彼は代表として会議に出席した。)
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正解は「로서」です。「代表」という資格や立場を表して会議に出席しているため、「로서」が正解です。
よくある質問
- Q. ㄹパッチムの時はどう付きますか?
- ㄹパッチムの後には、どちらも「으」が入らず「로서 / 로써」が付きます。例えば「칼(ナイフ)」に手段の助詞を付けるときは「칼로써」、「딸(娘)」に資格の助詞を付けるときは「딸로서」となります。語幹の終声が「ㄹ」のときは注意しましょう。
- Q. 日常会話ではあまり使われませんか?
- 「으로서」も「으로써」もやや改まった文語寄りの表現です。日常会話では「として」の代わりに「-의 입장에서」や単に「-로」と言ったり、手段の「으로써」の代わりに単なる助詞「-로 / 으로」だけで済ませたりすることが一般的です。
- Q. -로と-으로써の違いは何ですか?
- 助詞「-로 / 으로」も手段を表しますが、「-으로써」はそれを強調した改まった文語表現です。意味としてはほぼ同等ですが、スピーチ、論文、ことわざ、公式な文書などで格調高く表現したい場合に「으로써」が好まれます。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部
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