飢餓
「飢餓」の英語
「飢餓」は英語で famine と言います。大規模な食料不足や飢饉には famine、長期間の栄養不足で命に関わる状態には starvation を使うのが一般的です。どちらも日常の軽い空腹には使いません。
「飢餓」の英語の使い分け
地域や国全体に及ぶ深刻な食料不足を、ニュースなどで表します。
The drought caused famine across the country.
その干ばつは国中に飢餓を引き起こしました。
長期間食べられず、体が衰弱して命に関わる状態を表します。
例文
コアイメージ
食べ物が極端に不足して多くの人や地域が十分に食べられなくなる状態。
関連語
使い方
-
suffer from famine
飢餓に苦しむ
-
famine relief
飢饉の救済
類義語との違い
famine:
長期間・広範囲に及ぶ深刻な飢餓
hunger:
空腹や食料不足の一般的な状態、個人にも使う
starvation:
生命を脅かす極度の飢餓で、個人単位で起きることが多い
英英
A serious condition where many people do not have enough food for a long time, leading to suffering and death.
語源
famineは、古フランス語famineから入り、さらにラテン語fames「飢え」が語源で、大きな食料不足による飢餓の意味になった
コラム
- famineは深刻な人道的危機を表す語で、日常の「お腹が空いた」程度には用いず、主にニュースや国際支援の文脈で使われる。
例文
コアイメージ
長い飢えで体がやせ衰え、生命を保てなくなる状態
関連語
使い方
-
die of starvation
餓死する
-
suffer from starvation
飢餓に苦しむ
-
prevent starvation
飢餓を防ぐ
類義語との違い
starvation:
食べ物が足りずに死ぬこと、餓死
hunger:
空腹の状態、食べ物が不足していること
famine:
広い範囲で起きる深刻な食糧不足
malnutrition:
栄養が足りず体の働きが損なわれること
英英
A condition where a person experiences extreme suffering or dies because they do not have enough food to eat.
語源
starvationは、古英語のsteorfan(死ぬ)や中世英語のstarven(飢える)に由来し、飢えからの死=餓死の意味に発展した
コラム
- starvationは単なる空腹ではなく長期間の栄養欠乏による餓死を指し、hungerやhungryよりはるかに深刻な状態を表す単語