道徳的中立
「道徳的中立」の英語
「道徳的中立」は英語で moral neutrality と言います。特定の立場を道徳的に評価しない状態にはこの表現が自然です。道徳を論じない立場や理論を指す専門語には amoralism を使います。
「道徳的中立」の英語の使い分け
moral neutrality
賛否を道徳的に判断せず、中立の立場を取る状態に使います。
take no moral position
特定の問題について道徳的な賛否を示さないと言う表現です。
「道徳的中立」の例文
Philosophers debated whether amoralism could be a defensible ethical position.
哲学者たちは無道徳主義が擁護可能な倫理的立場になり得るか議論した。
コアイメージ
無道徳主義は道徳への関心や適用を放棄し道徳判断を問題としない態度や理論を指す
英英
A stance or theory that denies the relevance or applicability of moral norms, treating moral questions as outside its scope.
語源
amoralismは、a-(〜でない)+moral(道徳)+-ism(主義)という構成で、道徳の不在や無関係を示す語として英語に成立した
コラム
- amoralismは主に哲学や倫理学の議論で使われる語で、日常会話ではあまり用いられず専門的文脈で出会うことが多い
「道徳的中立」のレベル別の例文
「道徳的中立」を英語にするときのよくある間違い
× 道徳的中立を moral neutral と言う。
○ 道徳的中立を moral neutrality と言う。
状態や概念を表す名詞には、形容詞ではなく名詞形を使います。
× amoralism は不道徳という意味である。
○ amoralism は道徳を問題にしない立場や理論を指す。
道徳に反することではなく、道徳を適用しない考え方です。