足踏みオルガン
「足踏みオルガン」の英語
「足踏みオルガン」は英語で pump organ と言います。harmonium も使えますが、特に小型のリードオルガンを指すことが多い表現です。reed organ は、リードで音を出すオルガン全般を表す説明的な語です。
「足踏みオルガン」の英語の使い分け
pump organ
足踏みペダルでふいごを動かして音を出すオルガンを指す、最も直接的な表現です。
小型のリードオルガンを指す楽器名で、足踏み式のものにも使われます。
金属製リードの振動で音を出すオルガン全般を指す、やや説明的な表現です。
例文
She learned to play the harmonium that her grandfather kept in the attic.
彼女は屋根裏にあった祖父の足踏みオルガンを弾けるようになった。
コアイメージ
足踏みオルガン(リードオルガン)、空気で金属製リードを震わせて音を出す鍵盤楽器
英英
A keyboard instrument with free metal reeds sounded by air from bellows, often referred to as a reed organ and commonly used in homes and small churches.
語源
harmoniumは、19世紀にフランスなどで改良・普及した楽器名で、語源はギリシャ語harmonia(調和)に由来し、調和の観念を伴って名づけられた。
コラム
- パイプオルガンは空気を管に通して音を出すのに対し、ハーモニウムはリードの振動で音を作るため、小規模な場所での伴奏に適している点が使用上の重要な違いになる
例文
コアイメージ
リードオルガンは足踏みや手動のベルローズで空気を送り金属リードを鳴らす小型鍵盤楽器
英英
A keyboard instrument, often portable, that uses bellows to force air over metal reeds to create sound, commonly called harmonium or pump organ in some regions.
語源
reed organは、reedは舌状の振動体、organは鍵盤楽器の組合せで、フランス語のharmoniumなどと同類の風袋式鍵盤楽器を指す語として定着した
コラム
- ハーモニウムという呼び名は19世紀に欧州で普及した小型リード楽器を指す場合に使われ、日本ではリードオルガンとほぼ同義で使われることが多い