総覧
「総覧」の英語
「総覧」は英語で compendium と言います。分野の知識を体系的にまとめた書物や資料を指し、一般的な「概観」なら overview、学術的で硬い「概観」なら conspectus が使われます。
「総覧」の英語の使い分け
学術分野の知識を体系的にまとめた書物や資料に使います。
物事の全体像を簡潔に示す、最も一般的な表現です。
ある分野や問題を広く扱い、全体像を示す表現です。
学術文献などで全体像を示す硬い書面語です。
The article provides a conspectus of Western philosophy.
例文
She published a compendium of recent studies on climate change.
彼女は気候変動に関する最近の研究の要約を発表した。
コアイメージ
要約として、ある分野の主要点を簡潔にまとめた集成
英英
A concise compilation that summarizes the main points or information on a particular subject.
語源
compendiumは、ラテン語 compendium(短縮の意)に由来し、com-(ともに)+ pendere(量る)から情報を凝縮して示す意味に発展した。
コラム
- 学術書や参考書で複数の知見を短くまとめた文書にcompendiumが用いられ、単なる要約より体系的な一覧を示すことがある
「総覧」のレベル別の例文
「総覧」を英語にするときのよくある間違い
× a total view of recent research
× a compendium of classical musics
○ a compendium of classical music
music はこの意味では不可算名詞なので、通常は複数形にしません。