精巧さ

「精巧さ」の英語

「精巧さ」は英語で intricacy と言います。細部の複雑な作りには intricacy、作り込みの度合いにはやや硬い語の elaborateness、工芸品の美しく見事な仕上がりを褒めるなら exquisiteness が使えます。

「精巧さ」の英語の使い分け

例文

The elaborateness of the sculpture impressed everyone.

その彫刻の精巧さは皆を感動させた。

コアイメージ

飾りや細工がこまやかで技術的に作り込まれている状態、精巧さ

英英

The quality of being finely detailed and skillfully made, often implying ornament or intricacy.

語源

elaboratenessは、17世紀以降に形容詞elaborateから名詞化した語で、ラテン語elaboratus/elaborareに遡り「手をかけて作られた状態=精巧さ」という意味に落ち着いた。

コラム

  • 英語ではしばしば of と組んで the elaborateness of ~ のように使われ、対象の細部や作り込みの度合いを説明する表現になる

例文

The exquisiteness of the handcrafted watch was obvious to every collector.

職人が手作りした腕時計の精巧さは、収集家なら誰の目にも明らかだった。

コアイメージ

細部まで手をかけて作られた、きわめて精密で巧みな仕上がり(精巧さ)

英英

Great fineness of detail or craftsmanship; the quality of being extremely well made and finely detailed.

語源

exquisitenessは、形容詞exquisite(ラテン語exquirere「注意深く探す」由来)に名詞化接尾辞 -ness が付いて、細部まで優れた作りを表す語として成立した。

コラム

  • 手作り品や工芸品の評価で使われ、作りの緻密さや技巧の高さを伝える表現。

「精巧さ」のレベル別の例文

「精巧さ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The sculpture has many elaborateness.

    ○ The sculpture is highly elaborate.

    elaborateness は数えられる名詞ではなく、many とは使いません。実際の英語では elaborate を形容詞として使うほうが自然です。

「精巧さ」の英語についてよくある質問

Q. 「精巧さ」を英語で一言で言うと?
一般的には intricacy が使いやすい表現です。細部が複雑で精密な作りであることを表します。
Q. intricacy と elaborateness の違いは?
intricacy は細部の複雑さや精密さ、elaborateness は装飾や細部の作り込みの度合いに焦点があります。後者はやや硬い語です。
Q. 「精巧さ」を英語で褒める言い方は?
工芸品や手作り品の美しく見事な仕上がりを褒めるなら、やや格式のある the exquisiteness of ... が使えます。

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