湿った
「湿った」の英語の使い分け
例文
コアイメージ
ものの表面に水や液体がついていて乾いていない状態
関連語
使い方
類義語との違い
wet:
ものの表面に水がついて乾いていない状態
damp:
軽くぬれている状態を表す
soaked:
水を多く含み完全にぬれている状態
英英
Covered with or full of water or another liquid; not dry; can also refer to a rainy condition.
語源
wetは、古英語のwætから来て、水や雨などに触れてぬれた状態を意味する語がそのまま現代英語の単語になった
コラム
- wetは濡れている状態を表す形容詞として使われる一方、濡れる動作を言うときはget wetのように動詞と組み合わせる表現がよく現れる。
例文
コアイメージ
空気や物にわずかな水分があって、乾燥していない状態
関連語
使い方
類義語との違い
damp:
表面や物がやや湿っている状態、少しぬれている
wet:
水で完全にぬれている状態、びしょぬれ
moist:
ケーキや肌など好ましいしっとり感を表す
humid:
空気や場所が湿って蒸し暑い状態、主に気候に使う
英英
Slightly wet, usually in a way that is not comfortable; having moisture in the air or on surfaces that makes things feel wet.
語源
dampは、古英語のdamp(蒸気・湿気)に由来し、さらにゲルマン祖語*dampazにさかのぼる。もとは「蒸気」を表す語で、のちに「湿った」という形容に広がった。
コラム
- dampはmoistに近いが、moistがケーキや肌の好ましい湿りに使われることがあるのに対し、dampはやや不快な湿りを暗示する点で使い分けられる
例文
コアイメージ
触れると少し水分があってぬれた感じになる状態。
関連語
使い方
類義語との違い
moist:
やや湿っている、しっとりした状態
wet:
水で濡れている、表面が完全に濡れている
damp:
少し湿っていて乾きにくい、じめじめした感じ
humid:
空気中の水分が多い状態、蒸し暑さを感じる
英英
Slightly wet; not fully saturated, often implying a gentle dampness.
語源
moistは、古フランス語moisteから借用された語で、中世以降に『やや湿った』の意味で使われるようになった。
コラム
- moistはやや湿っている状態を表し、びしょ濡れのwetとは違ってケーキがしっとりしている場合や土が適度に湿っている場合に使う
例文
コアイメージ
水がたっぷり染み込み、ふにゃりと柔らかく重くなる状態
関連語
使い方
類義語との違い
soggy:
水を多く含みぐしょぐしょの状態
wet:
水でぬれている、一般的な表現
damp:
やや湿っている、べたつかない程度
soaked:
水にひたされ完全にびしょ濡れの状態
英英
Unpleasantly wet and soft, often due to being soaked with water.
語源
soggyは、正確な起源は不明だが、湿らせる意味をもつ語から派生し、形容詞化の -y によって水を含んでぐにゃりとした状態を表すようになったと推定される。
コラム
- soggyは地面や衣類、食べ物が湿って重くなった状態を示し、soakedが完全に水浸しを表すのに対して水を含んでぐにゃっとする点が特徴。
例文
コアイメージ
「湿った」を示す形容詞で、土壌や表面が水で満たされている状態を表し名詞を修飾して用いられる
英英
Pertaining to or marked by the presence of water or moisture, used attributively to describe materials, soils, or habitats that are wet or saturated.
語源
hydricは、ギリシャ語hydor(=水)に由来し、語尾-icで形容詞化されて「湿った」を意味する用法が発達した。
コラム
- 日常会話ではwetやmoistを使う場面が多く、hydricは環境報告書や学術文献で名詞を修飾する公式用語として使われる。